こんばんは!福井です。
晴れ晴れ晴れ

ここのところ家の事ていろいろつかわれるお父さんも多いことではないでしょうか?

わたしもそのひとりですが…あせるあせる

大晦日を皆さんはどのようにお過ごしでしょうか?

歴史に残るであろう2011年が今日で終わりますね。

いろいろなことが思い出されます。
2011年を振り返ってみたいと思います。

今年の一番大きな出来事はやはり、東北地方太平洋沖地震でしょう。

多くの尊い命が奪われ我々は、苦難に直面しました。

そんな中で、私が感じたのは

「それでも精一杯生きていくしかない」

ということです。

直接被害を受けた被災者の方はもちろん東北に工場をもつ企業も打撃を受けましたし

関東では、計画停電が実施されこれまでの生活から変化が起きました。

しかし、そういった
苦難艱難、不安、怒り、不便さの中で

人と人とのつながり、人のあたたかさ、優しさ苦しみに耐える忍耐強さ

という、日本人の国民性ともいえる
素晴らしい在り方を垣間見ることもできました。


それぞれが、それぞれの立場でやれることを精一杯やる

精一杯生きていくことが今、生きているものの務めであり使命であると、私は考えます。

こうした行動が前向きな心を生み、やる気を起こし被害者意識をもつ人がいなくなります。

それによって
経済も徐々に上向きになり社会のお金の循環が良くなっていくことで人々の心にある漠然とした

将来の不安も消えていくのです。

まずは一人一人が自分のなすべきことをしっかり見極めそれを淡々とこなしていき自分のレベルを上げていくことです。

私自身もそうです!!

2012年を素晴らしい年にするのも
つらく、苦しい年にするのも
あなた自身です。
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ぜひ素晴らしい年にしてください!

それでは、よいお年を…鏡餅鏡餅鏡餅


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