還暦音楽旅行記21 202309US&Jamaica New Orleans編3part2 | Bar&Music福耳

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2020年12月20日、閉店いたしました。

 ニューオーリンズ編3part2です。

 前にルイジアナに住んでた友人にいろいろ教えてもらったと書きました。彼のおすすめでブローマートでランチに。ダウンタウンからバスで30分ぐらいかかります。スーパーのバフェットなんですが、これがとてもレベルが高くて、多分アメリカ来てから食べたご飯の中で一番美味しい。久しぶりに野菜もちゃんと食べれたし。店の前にテーブルが3客あるのでゆっくり食べれる。しかもシカゴ(イリノイ州)ほど厳しくないので外から見えるところでもビールが飲める。嬉しかった!友達に教えてもらわんと絶対来ないところ。ありがとう!バスで来ましたが、バス来るかどうかわからんこともあるので、ちょっと歩いてセントチャールズ通りまで出て路面電車に。

 ブローマートの近くはものすごくでかい邸宅が建ち並ぶ高級住宅地。めちゃ綺麗でオープンな感じですけど、南部はその辺厳しいところもあるので(昔ハロウィンに日本人が撃ち殺されたのもルイジアナ州バトンルージュってところ。)、写真撮るのも気を遣いました。

 セントチャールズ通りまで出て、線路の上歩いて駅に向かいます。

 この路面電車、市電のセントチャールズ線は、日常的に利用されている路面電車としては世界最古の線で、劇・映画でも有名な「欲望という名の電車」のモデルにもなった電車です。

 ここでまたCafe du mondeです。今回はベニエも注文しました。柔らかいドーナツのような揚げ菓子です。

 そしてバーボンストリートまたまたバーボンヒートのバンド見ました。

 晩御飯に友達のおすすめソフトシェルクラブという殻まで食べられるかにのフライのPo-boy(ホットドッグですな)

 バーボンストリートより落ち着いた感じやけど、ライブハウスも多いフレンチメンストリートの方に行きましたが、オープンが8:30とのことでだいぶあったのでバーボンストリートに戻って、ライブバー寄って帰って、ホテルで'My beer is fridge in the kitchen.'言うてビール飲む。

※文章はほとんど著者の記憶によるものです。また画像も著者の撮ったものです。無断転載等はご遠慮ください。

 

※いろんな人のおかげで一人旅が実現しました。感謝いたします。