2022年1月 九星氣学で見る今月の運勢(年運講座のお知らせも) | ご機嫌よおこさんのブログ。

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明けましておめでとうございます!!
(氣学では2/4が年の変わり目ですが。。。)

年末年始 に「年運講座」の準備をしておりましたら
うっかり 月が変わっておりまして
今月の運勢をまとめていないことが判明💦
慌ててまとめました(笑)

大変遅くなりましたが
今月の運勢を配信いたします

2021年最後のひと月となりました
お一人お一人 やり残したことはないか
確認してみてくださいね

 

2022年1月  辛 丑 三碧木星

 

2022年1月 月の十干は「辛」

月の十二支は「丑」
中宮廻座は 「三碧木星」
1月5日から2月3日まで
 

12月の月盤は中宮に三碧木星
西廻座の五黄土星に天道
東廻座の三碧木星に暗剣殺
南西廻座の九紫火星の(未)に破壊殺が付く

 

  

今月は十干が「辛」十二支が「丑」で
2021年の天地の氣「辛丑」と同じ並びになる
いよいよ最後のひと月がやってきた感じがする

1月は新しい年への切り替えのひと月だ
2021年にやり残したことはないか確認し
それに決着を着けたい

何らかの「辛さ」を引き受けて
必要のない枝葉を切り落とし
自分の行く方向性を見出せたかどうか
2022年に向けて大切なひと月と言える

なかなかに「辛い」一年だったと思うが
2021年最後の月には「三碧木星」が中宮する

辛い中にも「明るさ」が何よりも大切で
照らされる光の存在を失わないように
前向きに進んで行きたい

毎日が冷たい朝でけれども
今月は少し早起きをして
朝の時間の活用をしてみると
心が落ち着き 見えてくるものがあるかもしれない
 

 

九星別 今月の運勢

 

一白水星

今月の一白水星は東に廻座する
一白水星という星は いつも東で暗剣殺を背負う
今月は東という「光」と暗剣殺という「闇」が同居するひと月となる
暗剣殺を背負う限り 他動的なトラブルが起こる可能性は否めない
しかしながら トラブルが起こることを 「運勢が悪い」と解釈をしないで欲しい
東は朝日の昇る位置で エネルギーは高いのだから
今月の一白水星は遭遇するあらゆるトラブルを超えて行く力が充分にあると捉えて欲しいのだ
朝日を受けているにも関わらず  「闇」と波長共鳴してしまうときには
一白水星の心の中に 必ず「孤独感」が存在している
東には「卯」がいて 扉が開くという意味がある
だから 今月は「心の扉」を開き 周囲に助けを求めながら 「光」の中を歩んで欲しい
今月はトラブルはあるけれど 必ず乗り越えていける
だから 私は大丈夫と心の中で何度も語り掛けて欲しい
前に進む力が きっと湧いてくる

 

二黒土星

今月の二黒土星は南東に廻座する
いよいよ陥入が明けようとしている 今月は運勢がかなり強いひと月となる
東南廻座で強い光を受けるから 心は明るくなっているはずだ
今月は「風」に乗り 自身を遠くまで運んでみたい
そのために必要なのが 「心を軽くする」ことだ
しかしながら 二黒土星は「凝る」という意味を持ち 
どちらかと言うと「凝り固まる」ことが得意な星だ
だから 「心を軽く」がとても苦手だし 正直「心を軽く」する方法が思い浮かばない
どうしたものだろう。。。
二黒土星は九星の中で最も「真面目」な星である
何事もきっちりとしておきたい 今月はそこを少し緩めてみるといいかもしれない
形にこだわり正しくやろうとすることよりも 少し肩の力を抜いて リラックスした状態で物事に取り組んでみよう 思わぬ成果が舞い込んでくるかもしれない
せっかちにならないように タイミングを間違えることなく 春の風に乗ってみて欲しい

 

三碧木星

今月の三碧木星は中宮に廻座して真ん中に座る
四方八方の星を従え 抑えることのできる中宮は 九星の方位の中で最も運勢が強いと言える
しかしながら 自由気ままに過ごしたい三碧木星にとっては
周りを従えて歩まなければならない中宮の位置は 身動きが取りづらく居心地が悪い
だから 今月「停滞感」を感じる三碧木星は多いと思う
今月 この「停滞感」に対して 不満を持つことは絶対にいけない
中宮には いつも五黄土星がいることを忘れてはいけない
心の中に芽生えた不満や不貞腐れは五黄土星の腐敗作用と共鳴して 内部から三碧木星を腐らせていく そして 腐敗した心から生まれた行動は運勢を壊していくことになる
だから まずは「停滞感」を引き受けて歩むと決意して欲しい
人は停滞しているときにしかできないともある
今月は周囲のことがよく見渡せるひと月でもあるから 自分の立ち位置を確認し やり残したことはないか これからどの方向へ向かうのか
来年へ向けて思いをはせてみると良いだろう

 

四緑木星

今月の四緑木星は北西に廻座する
2022年 四緑木星は最大となる予測だ
2月4日の立春に向け 少しづつ運勢の高まりを感じているかもしれない
今月 四緑木星は中宮を抜け 自由度が増す
また 天の力を受けることができるから きっと忙しく毎日を過ごすことになるはずだ
そんな動きの中で今月は 目に見える形で成果が表れることになる
南東から北西にかけてのラインは「完成ライン」と言われ
東南で起こった氣が北西の位置で完成することを示している
だから 今月の成果はこれまでの過ごし方に呼応して訪れる
北西という位置にはいつも「責任」が付いて回り 四緑木星にはそもそも「責任」という働きがある
今年は特に「辛丑」のだったから
「様々な周囲の意見を聞き 辛さを引き受けて どれだけのモノを束ねていけるか?」
という大きなテーマのもと一年を過ごしてきたはずで
それは言い換えれば「大きな責任を負う」ことに他ならない
四緑木星は今月その「成果」が手に入るひと月となる訳だから ある意味とても嬉しいひと月と言える 来月から いよいよ四緑木星は本領発揮の一年になる 活躍が楽しみだ

 

五黄土星

今月の五黄土星は西に廻座して天道を背負う
先月まで 忙しく走り回っていた五黄土星
今月は そのスピードを緩めて ゆっくりと進むひと月になる
これまでに比べると「停滞感」をどうしても感じると思うが
運勢は決して悪くない 2022年からは中宮に座し 宇宙の中心となるのだから
今月は どっしりと構えていればよい
西の方位は「喜びと豊かさを享受する」という意味がある
だから 大いに受け取る準備をして欲しい
しかしながら 「受け取ること」は「与えること」とセットだ
言い換えれば「大いに受け取れる人」は「大いに与えられる人」である
物事はいつも「受け取ること」より「与えること」の方が先で
実は「与える」から「与えれらる」のだ
だから 今月は受け取る準備として 周囲に対し 今の私が 何を与えることができるのかを考えてみたい そして それを与えながら進んでみよう
気が付けば大きな喜びに包まれているはずだ

 

六白金星

今月の六白金星は北東に廻座する
2022年六白金星はいよいよ「成果」の一年が始まる
北東は「鬼門」であり 氣の切り替わる場所であるから
六白金星の2022年は今月からもう始まっていると言ってもいいだろう
強運な一年の幕開けは 変化とともに始まる
変化は「節目」である
だから 今月の六白金星は何か決着を着けなければならないことが待っているはずだ
それは 2021年にやり残したことかもしれないし
これまでずっと 先延ばしにしてきたことかもしれない
いずれにせよ 天は「決着をつけよ」と言っている
2022年は「成果」の一年であり「完成」の一年である
六白金星のこれまでの歩みが何か新しい形となり現れてくるはずだ
六白金星は非常にしっかりしている星で「常識」や「正しさ」を大切にするが
それ故に 自分を縛り身動きができなくなることも多い
今月は変化という 始まりの動きがやってくる
この変化を利用して 自己を切り替え 必要のないものを手放してみたい

 

七赤金星

今月 七赤金星は南に廻座する
今月は南の太陽が当たり 何かと注目を浴びることになりそうだ
七赤金星は 静けさを好む星だから 今月はなんだか騒がしくて居心地が悪く感じるかもしれないが
2022年が始まれば 一気に実りの一年がやって来るから 正念場と思って乗り切っていこう
今月は強い光が当たる だから周囲がよく見える
今まで見えなかったものが見えるのはいいが 見たくないものまで見えてくるから面白くない
特に目が行くのが 周囲の「不足」や「至らなさ」である
周囲が思ったように動いてくれないとか 準備が不十分であるとか
その上に 注目を浴びて 自分ばかりが動かなければならなくなるから
物静かな七赤金星がイライラしているのが分かる
今月はこの「怒り」がいけない
光が強く当たるとき 注意が必要なのは 同時に「闇」も強くなるということだ
「怒り」から「不平不満」や「文句」が出てくると 一気にその「闇」に飲み込まれてしまう
今月 七赤金星に当たる強い光は「闇」に繋がるものではなく
「闇」を払い 周囲を輝かせるためにあることを知っておこう
2022年の実りは 周囲と分かち合うためにあることを忘れないで欲しい
 

 

八白土星

今月の八白土星は北に廻座して陥入のひと月となる
2021年 八白土星は西に廻座し 喜びを大いに享受してきたはずだ      
そんな八白土星が今年最後に「陥入」する
「陥入」とは「失う」ということだ
そもそも 八白土星は「ダム」という意味があり
良くも悪くも 内側に留めておく 溜めておく力が強い
だから 何かを「失うこと」や「手放すこと」は自分の身を切るように辛く感じる
しかしながら 今月は八白土星の思いとは裏腹に「失う」ものがあるはずだ
手放すまいと思っても それは必ず手から離れて行く運命なのだから
手放す時くらい 気持ちよく手放したいと思う
また 「陥入」はスタートの位置でもある
八白土星は次のステージへのページをめくるべくこれまでの人生の集大成の時期を迎える
2022年はいよいよ「大転換」の一年に突入するのだ
新しいスタートを切るべく この「陥入」のひと月に手の中にある自身の執着を手放してみたい
そうすれば 目の前に起こることすべてが必然であり
自身が進んで行くべきに道しるべになっていることに気が付くはずだ
今月は体調を崩しやすい 体を冷やさないよう注意して欲しい

 

九紫火星

今月の九紫火星は南西に廻座し破壊殺を背負う
先月の陥入が明け なんとなく感じていた不調から解放される
徐々に心に軽さと明るさが戻ったきたように感じて嬉しい
2022年は 九紫火星の本来の輝きが戻る一年だ
この明るさと軽さををキープしたまま 立春を迎えたいところだ
しかしながら 今月の九紫火星は未の破壊殺を背負うことになる
南西の「未」は木々が茂り 影が作られ 「暗い」ということを意味する
だから 今月も幾分か「暗さ」が残ることとなる
先月の陥入を引きずり 暗さと波長共鳴してしまえば 今月の運勢の上昇は難しいと思う
人は暗い中にいるだけで 不安になるものだ 先行きの不透明さは不安を増大させる
不安を感じた時ほど 足元を見てみたい 道は続いていることが分かると思う
だから 足元を見て一歩ずつコツコツと歩みを続けて欲しい
気が付けば 光の当たる場所に導かれているはずだ
2022年の九紫火星は南の本籍地に還り 天のサポートを受け 運勢は非常に強くなる
周囲と手を取って光の中へ進む一年となる
自身の中にある「暗さ」を払拭し 周囲に優しさと光を分け与えるように進もう



さて、
今月は「2022年 年運講座 壬 寅 五黄土星」があります

「2022年 年運講座 壬 寅 五黄土星」
たくさんのお申し込みを頂きまして
ありがとうございました

おかげさまで
1月10日の講座は満席となりました
オンラインでの受講は可能ですので
ご参加ご希望の方はお知らせください



1月16日(日)残席 2名
1月20日(木)残席 6名
1月30日(日)残席 4名

オンラインでの受講はどの日程も可能です

ご連絡ください

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では
では

年運講座でお会いできるのを楽しみにしております

ご機嫌よおこさんでした~!!