八海 : 醤油ラーメン

2021/1/16

 

 

 

こんにちは。

 

いつも、お取り寄せラーメンの調理状況についてご紹介していますが、毎回あまり変わり映えしないので、今日はちょっと趣向を変え、「ラーメン」の撮り方について私の自論を述べさせていただきたいと思います。※あくまでも素人の自論です。

 

私は、ブログは初心者ですが、インスタは3年前から始めていて、おかげ様で7,000人を超える方々からフォローをいただいています。

 

3年前に始めるまでは、インスタは知っていましたが、「画像加工の技を競うもの」くらいの認識しかなく、全く興味がありませんでした。そのころはfacebookに夢中になっていたこともありますが。

 

ただ、何のきっかけだったかは忘れましたが、たまたまインスタを見た時、皆さんのさまざまな投稿の幅の広さを知り、「何を投稿してもいいんだ・・・」と気づき、始めてみようという気になりました。

 

そこで、何から始めようかと悩んだのですが、やはり好きなものでないと続かないと思い、ならば ラーメン!!」 となったわけです。

 

そこから、私の「ラーメン食べ歩き」がスタートしました。

 

最初のころは、ラーメンを撮影する際、それほど深く考えることもなくスマホで撮影していました。と言うのも、ラーメン屋さんで、配膳されてから撮るわけですから、大好きな麺がのびては困ります。急いでシャッターを切っていました。ただし、できるだけ"美味しそうに撮りたい"とは思っていました。

 

そして、ラーメン投稿を何回か繰り返したころ、他の方のラーメン投稿も拝見するようになり、ふと気づいたのです。「ラーメンの撮り方もいろいろある!!」と。

 

ラーメンを専門に投稿されている方々の中には、丼の"真上"から撮影されている方も多く見かけます。↓

 


真上から撮影するメリットは、投稿写真が増えてくると丸い丼の画像が上下左右にキレイに並び、画面全体が整ってキレイに見えることです。

 

ただ、私としては、真上から撮影することはしません。なぜなら、私のラーメン撮影コンセプトが"美味しそうに撮る"だからです。

 

「どう撮れば美味しく見えるのか?」 については、最初のころは感覚的に試行錯誤していましたが、いろいろ試しているうちに、"ラーメンには顔がある"ことに気づいたのです。

 

これがとういうことか言うと、真上から撮った画像は具材のバランスは現物通りになりますが、"斜め"が撮ると歪みで手前が大きく強調されます。下の画像のアングルの場合、煮玉子が手前にあり、それが大きく強調されるのです。

 


 

ちなみに、今回は実験的に周囲360度の方向から撮影してみました。↓

 

 

 

 
 
 


このように、実際の画像を見比べるとお分かりだと思いますが、丼の手前側と奥側では、かなり大きさに差が出てきます。

 

これが、撮る方向によって乗っている具材の表情が大きく異なり、自分なりの「美味しそうに見えるポイント」が発見できます。

 

それが"ラーメンの顔"なのです。

 

 

私のインスタに訪れた方々から、よく 「美味しそう!!」 というお褒めのお言葉をいただきますが、これが一番うれしいお言葉です。なぜなら、私自身が「美味しそうに撮る」ことだけを考えて撮っているからです。

 

と言うことで、今回は「ラーメンの顔」についてご紹介しましたが、「麺スタグラマー」を目指すラーメン好きの方々には、ぜひ一度ご自身で試していただければ嬉しいです。

 
 

 
ところで、本日のお取り寄せラーメンは、北海道旭川「八海」さんの醤油ラーメンでした。スープは煮干しが香る魚介豚骨醤油でした。
 

 

大変美味しくいただきました。

ご馳走様さま。

 

 

 

このお取り寄せラーメンは、「時間待ちの繁盛店 ラーメン20食セット」の中の一つです。

全国の有名店ラーメン20食が6,000円弱なので、とってもお得です。

 

通販画像

 

 

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