ちょびっと道をまちがえながらも(ナビついてるのにね・・・)

湯の鶴温泉を目指します。

 

事前に調べておきましたので、「湯の鶴温泉センター ほたるの湯」に。

湯の鶴温泉保健センター ほたるの湯 | 【公式】熊本県温泉サイト くまもっと湯美人 (kumamoto.guide)

 

ここには観光客用の無料駐車場があります。

こちらに停めて歩いてみることに。

 

 

鶴がいます。(にせもの)

 

 

ここにも!鶴・・ではなくて平家の落人が。

 

ちなみにだしおしみが平家の落人だったら人の多い都会に住みます。

 

素敵な建物。

川を挟んで住居や旅館などがあります。

前回行きました黒川温泉や杖立温泉にも似ている感じ。

 

 

しかし。面白い廃墟、といいますか

こういう物件が建っていてたのしい。

黒川にはそれがない。

「女湯」を覗く人。通報。

現役の競演。

 

 

 

スペルが間違っているような。

 

 

なぜ太鼓橋のようなフォルムに・・・

水害避けでしょうか・・・

ちなみにこの橋危険で渡れません。

 

鯉がいるようです。

上の方には小学校、と中学校?

名前も湯出小学校・・だったかな。

どんだけお湯が豊富なんでしょうか。

川の水が澄んでいるのでね。鯉がカウントできるのでしょう。うわー。

鮎も泳いでいました。

 

 

 

そして、

滝があるというので歩きましたが

歩いて・・・

歩いて・・・

断念。

今日は山登りに来たのではないのです・・・

 

(あとでお宿の人に聞くと、5つ?ある滝のうち、ひとつだったら歩いてなんとか見ることができるかも・・・とのことでした。

あきらめてよかった。夜になるところだった)

 

宿泊先に向かいます。

古い旅館を少しリノベーションした「とうじや」さんです。

 

湯の鶴温泉 / 水俣市 (minamata.lg.jp)

おされ。

 

中は広かったです。

 

 

とうじや、というだけあって自炊できる共用のキッチンがあります。

お皿も冷蔵庫もありました。ほほう・・・

 

お部屋は横開きのドアなのですが、鍵もついてます。

8畳に廊下?がついていて二人だと十分な広さ。

川に面していて川の音がすごいです。川の方の窓はあかないようになっています。

 

冷房もついていました。テレビはありません。

ゲストハウスなのでアメニティやティッシュ、姿見なんかもありません。

浴衣もありませんが、レンタルはできるようです。

だしおしみ夫妻は持っていきました。ぜんぶ。

 

 

トイレも共用。

 

温泉はお部屋からすぐ近くでした。

(誰もいなかったので撮っちゃいます)

脱衣所。

 

脱衣所から下に降りていきます。

 

おんせんー。

山のお湯特有のなめらかでやさしいお湯でした。

あ、シャワーはありません。

お湯が溜まるところがあったので、桶でくんで流しました。

 

へへへ。たのしい。

 

食事はついていませんので、お向かいにある居酒屋を利用します。

おつまみ程度の料理なので、やっぱりお昼にたくさん食べていてよかったです。

お酒を3杯ずつ飲みましたが3000円代で・・・びっくり・・・(二人でですよ)

 

持ってきて冷やしておいた檸檬サワーでお部屋で二次会。

お菓子をつまんでいたらあっという間に日が変わっていたのでした。

川の音がすごい。しかしだしおしみの家も川の音がしますのでね。あんまり家とかわらない環境ですね。