野口英世は梅毒スピロヘータの純粋培養に成功したり、小児麻痺(ポリオ)の病原体や狂犬病の病原体を発見したりと、偉大な細菌学者である。
野口英世は1歳半の時に左手に大やけどを負う。
しかし、お金がないので親が治療できずに放置していたところ、左手が使えない体に。
この怪我が原因で幼少期いじめられていたが、小学校の小林先生の計らいで彼の左手の障害の募金が行われ、有名な先生に治療してもらうと、不自由ながらも左手が使えるように。
この経験がきっかけで、彼は医師を志す。
それからの彼の功績は華々しいものだが、貧乏だった英世はお金が入ると気前よくパーっとお金を使っちゃう傾向があり(女遊びやお酒)、よく知人に借金をしまくっていたという。
1928(昭和3)年、西アフリカのアクラ(現ガーナ共和国)で黄熱病の研究中に感染し51歳で死去。
悲しいことに、黄熱病の病原体は当時の顕微鏡では絶対に発見することができない、とても小さなものだった。
彼が今の時代に生きていたら、きっとコロナの研究を熱心にしてくれたに違いない。
【頂いたコメント】
野口英世さんくらい、後世で過大評価されてる学者はいません。
梅毒スピロヘータの純粋培養→これ、失敗してます。
彼の培養法で再検証出来た学者は居なかったとか。
彼が成功した事になっているのは、日本で作られた彼の伝記だけです。
世界的には全く認められていない。
借金魔王で、その借金全然返さないし、女遊び大好きで、節操ないし、医学的研究よりも、地位や名誉に拘った人です。
客観的に見て、この人最低。
なんでお札の顔に選ばれたのか、全然意味不明…な人物です。
(白狐姫と白狐隊)
白狐姫と白狐隊様は博学な方ですね♡
梅毒スピロヘータの純粋培養→これ、失敗してます。(理解していなかったですm(__)m読んでくださった方スミマセンm(__)m)
野口英世は「結婚しよう」と女性に言って、持参金をもらい、そのお金を使いこんで(現代でいうと600万くらいの価値の金額)、結婚せずに海外に行き、代わりに恩師がそのお金を返済したというエピソードがありますよね……
結婚詐欺師じゃん! って思いました……
野口英世はお金を受け取るとパーっと気前よくお金を使う傾向があるので、「地位や名誉に拘った人」とありますが、お気に入りの人には気前よくお金を使うのは得意だったみたいですね。
西アフリカでは、彼の死後、彼の像がたてられたようですが(英世の気前が良いので)、名誉のためにお金をかけるのを惜しまない一方で、お金が足りない分、絞り取れそうな人からは返さなかった印象があります(違うのかな……!?)
でも野口英世が母親に親孝行したシーンはほろっときましたm(__)m
いつも貴重なコメントの数々、ありがとうございますm(__)m
とても面白かった学習漫画の『野口英世』
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