スタートしてどうもしっくりこない。ランナー渋滞が解消してきて急にペースアップしたのもよくなかった。4k~17kあたりのアップダウンや上がってきた気温にも体力が徐々に奪われていったようだ。ハーフを1時間56分丁度で通過するが、それから25kまで続く上り基調に耐えられずに上りきる前にとうとう歩いてしまった。一回歩いてしまうともうだめだ。数分走ると歩いてしまう…

頭がぼーっとしてきたり、右脚ふくらはぎも痛くなってきた。リタイアもちらついてきたが、去年収容車に乗った時の気持ちを思い出し、ともかく前に進み続けた。そのうち身体が冷えてきてさらに状況は悪化したが、地元の人たちの応援や私設エイドやエイドステーションのバナナや塩や温かい麦茶などに助けられた。
33k付近で再び海が見えて一瞬嬉しくなったが、弧を描く海岸線の遥か彼方にゴール地点付近を確認するとあまりにも遠い…

それでも1k毎の標示は時々あらわれて、残りの距離は減っていく。温かい飲み物で身体に力が少し戻ってきて、残り5kで取り敢えず4時間半を切ろうと目標を定めた。ラスト1kで遅ればせながら復活。周りのランナーが止まって見えた(というのは大袈裟か)。

4時間24分台でゴール。後半は2時間28分かかってしまった。

ゴールするとまた身体が冷えてきたが、無料で頂けた豚汁がおいしかった…