昭和世代が憧れたお菓子とは？
「じっくり聞いタロウ～スター近況㊙報告～」
6月6日（木）（毎週木曜深夜0時）の放送は
昭和時代、ちょっと手が出せない高級感のあるお菓子があったという。
昭和世代に聞いてみると！
普通のガムとは ちょっと違う感じ
それが、ロッテから発売された「イブ」というガム(現在は販売終了)。
1972年、当時5枚入り50円で発売されたこのガムは、香水のような香りがして女性たちの間で話題に。
甘いの(香りが)フワーって来る
街頭でも、「花の香りがする」「近くで話すので、デートの前にいい香りがした方がいいと思って噛んでいた」など香りについてのコメントが多く、どうやらデート時の必需品だったようだ。MCの名倉潤も「ええ香りやねん！」とその香りを記憶しているよう。
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甘酸っぱい
「イブ」と同じく懐かしいガムとして昭和世代から挙がったのが、ロッテから現在も販売されている「ブルーベリーガム」。
ブルーベリーガム
昭和世代の多くの人が「しょっちゅう食べていた」とコメント。
1982年に7枚入り60円で発売されたこのガム、「当時はブルーベリーが世の中に出始めた頃で、ブルーベリーがトレンドだった」そう。
現在も販売中 118円(9枚)
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クイッククエンチ-Cガム
スポーツガムとしてロッテから売り出された「クイッククエンチ-Cガム」（現在は発売終了）は、1978年に50円で発売。
レモンっていうか爽やかな味
“部活動や運動中に水分を摂ってはいけない”というスパルタ時代、「喉を潤した気分になれるガム」として開発されたという。
名倉は野球部時代に噛んでいたそうで、「1番好きやったかも！」と盛り上がっていた
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昭和の子どもが憧れたアイス
特別な時に親が買ってきてくれた
昭和世代の誰もが憧れた高級アイス「レディーボーデン」。1971年に、950mlサイズ、950円で発売されたが、大容量カップとあり、高級アイスクリームの草分け的存在だった。
名倉は「（当時は）貧乏やったから食うたことない（笑）」とのこと。ちなみに、熊切あさ美はクリスマスなどのイベント時には食べていたそうで、名倉は「超お金持ちやな！」と驚いていた。
カップから丸いスプーンで
取り分けて食べる
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宝石みたいなのが散りばめられてて
1978年に発売されたアイス「雪印宝石箱」（現在は発売終了）。
バニラアイスの中にフルーツの香りがついたカラフルな氷の粒が散りばめられており、当時、他のアイスの平均価格が約70円だったところ、120円で販売されていたという。
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霧の浮舟
1980年にロッテから発売されたチョコ「霧の浮舟」（現在は発売終了）は、中に空気が入っているためふんわりとした食感で、新感覚な高価格チョコレートのパイオニア！ 名倉は食べたことがなく、河本準一は友達の家で食べたことがあるそう。
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そして、昭和の子どもたちを心酔させた“ある飲み物”とは…？ 1972年に日本初の乳性炭酸飲料として発売され、西日本を中心に人気になったというが…？
スコール
1972年に
日本初の乳性炭酸飲料として発売
(関西は)お風呂上りにスコール
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サントリー「ヨーグリーナ」は1990年代初めに販売された乳酸菌飲料である。当初はワンウェイ瓶のみであったが、缶入りのライト版の他に、カルピスソーダ・カルピスウォーター競合品の炭酸入り乳性飲料、乳性飲料も販売されたが、乳性飲料ブームの終焉とともに終売となった。
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