パチンコ芸人たちがつぎ込んだ<衝撃の金額> | 野乃の秘密のお部屋

野乃の秘密のお部屋

テレビや芸能界の話題を中心に更新しますヽ(◍´∀`◍)ノ

パチンコ芸人たちがつぎ込んだ<衝撃の金額>

 

 

会社員時代に吉本興業の芸人養成所に入学し、26歳でデビューした鬼奴は、パチンコ歴26年! 「R-1グランプリ2019」で決勝進出する実力がありながら借金まみれで、“クズ芸人”の異名を持つ岡野は、パチンコ歴23年だ。

 

鬼奴は、芸人になる1年前の25歳の頃、彼氏との待ち合わせで初めてパチンコ店へ。彼氏がスロットを打ち終わるのを待ちながら自分も遊んだところ、すっかりハマってしまい、やがて店でデートするように…。芸人に転身後も1人で通い続けたという。

 

収入を超えない範囲で適度に楽しめば良かったが、やがてキャッシングで無計画に現金を引き出すように…。返済が滞ったこともあり、1度はパチスロから離れるものの、母から

《海物語なら大丈夫よ》

とそそのかされ(笑)、再び打つようになったという。鬼奴いわく、「海物語」の台から流れるサウンドに癒されるとか。

 

過去には、開店から閉店まで、丸1日打ったこともあり、用を足す、ジュースを買いに行く以外は休憩を取らなかったそう。同じホールで母や弟に会ったこともあり、MCの名倉潤は、「是枝(裕和)監督に作ってもらえ! 『パチンコ家族』(笑)」とツッコミを入れる一幕も。

 

一方の岡野は、18歳の時に彼女からパチンコに誘われたのが始まり。当時、時給650円のアルバイトをしていたが、たった1時間で1万5000円の損失に。それを取り戻そうとした結果ハマってしまい、資金調達のため学生ローンに手を出し、最高で150万円までいったことも。そして現在の借金はというと……

なんと友人から1200万円ほど借りているが、まったく返済していないという。
「(返さなくても)大丈夫なヤツなんです!」と言い張る岡野に、さすがの名倉や河本準一も苦笑いに。

 

そもそもパチンコは、319回に1回大当たりが来るらしいが、鬼奴は1000回やっても大当たりが来なかったことがあり、その時は、周囲から気の毒そうな視線を浴びたという。

 

さらに席を離れ、次に座った人がすぐに当たるという“パチンコあるある”を懸念し、なかなか席を変えられないという悩みも吐露。

 

岡野は、奇数の数字がそろうと大当たりが出る確率が上がることから、お昼に「奇数を食べる」という意味で、イチゴ(1と5)のショートケーキを食べて流れを変えるそう(笑)。

 

鬼奴も食でげん担ぎをするそうで、ボルサリーノの関好江から“勝負運を上げる食材”をいくつか教えてもらったところ、「野菜サラダが一番良かった」とコメント。サラダを食べて振るわない時は、金運にいいゴマが付いたお菓子をバリバリ食べるという。

 

岡野は「パチンコで人生のすべてを教わったに近い」と話し、早朝から並んでいても、フラッと来た人に負けることもあり、「努力が必ず実るものではない」と悟ったそう。パチンコをするようになってから怒らなくなったと言い、名倉に叱られても「何とも思わなくなっている(笑)」とか。

 

そしてこれを受けた鬼奴も、「1800回、回してごらんなさい! 人間の感情を全部経験する。怒り悲しみ、ちょっとした喜び…そして凪になる。無の時間もある」とコメントし、スタジオの爆笑を誘った。

 

从*´ ヮ`)ノ◇☆。:゜ ◎::O☆♪見てくれて☆ありがとお☆彡パンパン