離婚しない男「サレ夫と悪嫁の騙し愛」
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最終話
僕たち別れなきゃダメですか?
許し愛
あらすじ
岡谷渉(伊藤淳史)と妻・綾香(篠田麻里子)は、司馬マサト(小池徹平)と渉を裏切った探偵の三砂裕(佐藤大樹)によって、愛娘・心寧(磯村アメリ)を誘拐されてしまう。
心寧ちゃんは
僕の横にいて おびえてまーす。
何が目的なんだよ!
綾香 奪われて苦しかった?
綾香を奪って離婚させてさ
大事な心寧を引き離して
心寧ちゃんね
君のママが馬鹿すぎてね作戦変更~!
あっ 絶望の・・・
あっ ショータイムだーーー!
弁護士の財田トキ子(水野美紀)によると、マサトは渉に学生時代から積年の恨みを抱いているというが、その原因を渉は思い出せずにいた。
マサトが岡谷さんに
何か大きな積年の恨みを持っているという事。
その恨みをはらすために あなたに近づき
あんたがマサトの恨みを買ったせいで
心寧は こんな事になってるんでしょ!
お前が マサトに まんまと引っかかって
浮気なんてするからだろ!
このソファーでセックスしてた事も!
してない。
鈴つけてただろ?全部 知ってるんだよ!
お前がマサトとセックスしてた時
この下にいたんだよ。 映像も撮った!
やがて心寧がいる場所が裕から送られてきて、監禁されているであろう廃墟へと到着する渉と綾香。
しかしそこにはマサトが仕掛けた爆弾があり、心寧がいる部屋のドアを開けた瞬間に爆発するよう設置されていて、マサトは爆発までのカウントダウンを開始する。
心寧の安否はいかに……。
今一番大事なのは
どうやって心寧ちゃんを救い出さ科です。
爆弾は扉を開けると爆発する。
心寧
心寧 本当に無事でいてよかった・・・。
マサトも渉や綾香の前から姿を消す。
愛で傷つくとね胸が痛むの。
女を怒らせたらダメだなあ。
刺されちやった。
マサトのお墓
建ててあげるんだって?
綾香は渉と心寧に不貞行為を謝罪。そして署名した離婚届を渉に手渡す。しかし綾香は堪えきれずに泣きながら心寧を抱きしめる。 一方の渉も泣きながら心寧に「心寧はお父さんとお母さん、どっちといたい?」と質問。心寧はしばらく考え込むと「ママとパパと…両方といたい! 両方とずーっといたい。心寧、良い子にするから…」と答える。
心寧 ママね・・・
パパと心寧を裏切るような事をしたの。
心寧はね これから
パパと一緒に生活する事になると思う。
受け取ってください。
(離婚届)
ママ どうしたの?
なんか悲しい事でもあったの?
お父さんとお母さん
離れ離れになるかもしれない・・・。
もっともっと
ちゃんと話し合っていれば・・・。
こんな紙切れなんか・・・。
これからスタート
スタート?
ずっと一緒にいられるの?
ラストでは、綾香と渉夫婦の間に男の子が誕生したことが判明。
家族4人暮らしの様子が描かれた。
長女が「あ、おさむ君起きた!」とベビーベッドに駆け寄り、渉は「おはよう~おさむ君」と言って赤ちゃんを抱っこ。
第2子の子どもの名前が「おさむ君」であることも分かった。
382日後
そっちも持つよ。
ありがとう。
おはようございます。
隣に引っ越してきた早乙女です。
これからも よろしくお願いします。
恋するなよ。
わからない。
心寧 朝ご飯 食べようか。
うん!
よく寝たね~ おさむくん。
いただきます!
从*´ ヮ`)ノ◇☆。:゜ ◎::O☆♪見てくれて☆ありがとお✧彡パンパン