こんにちは、けんです。

 

 

 

 

あなたは企業研究をどのくらい力を入れてしていますか?

 

 

 

 

第一にしなければならないことはしつこいですが自己分析です。

私の意見ですが企業研究は2番目にしないといけないという考えです。

 

 

 

 

就活はよく恋愛、マッチングと言われますよね。

私もそこに関しては賛成する部分が非常に大きいです。

 

 

 

企業とあなた、恋人とあなた

そのマッチング方法がリクナビマイナビか出会い系かの違いです。

 

 

 

企業はあなたの考え方が自分の会社に合ってるかを見ています。

恋人もあなたの考え方や好きな部分を模索してから好きになりますよね。

 

 

逆にあなたも面接やエントリーシートで必死に企業にアピールしますよね。

恋人に対してもLINEや電話、デートなどで自分をアピールしますよね。

 

 

 

 

でも恋人や企業にも向き不向き、合う合わないがありますよね。

 

 

 

 

あなたはどんな男性女性でも恋人候補になりますか?

 

 

明るい性格か、落ち着いた性格か?

インドア派かアウトドア派か?

どんな容姿をしているのか?

 

 

もちろん好みや苦手がありますよね。

 

 

 

 

 

企業研究も同じです。

 

 

この会社はイケイケどんどんなのか、安定志向なのか?

会社の理念は利益重視なのか、お客さん思いなのか?

お金の動きが激しいのか、公的機関の色が強い会社なのか?

 

 

これを言うと「じゃあ業界ってあんまり重要じゃない?」

という質問が来ますが、その通りです。

ぶっちゃけると業界はあまり関係ありません。

 

 

お金が生まれる仕組みはどの会社も一緒です。

自社の商品やサービスがあって

それを欲しがる人を探す人がいて

商品やサービスを売り込むために文章やトーク力で魅力を話す人がいる。

 

 

そのウェイトがどこにあるかの違いでしかありません。

 

 

例えばユニクロ。ここでは日用品業界としておきましょう。

 

服という商品を売ってますよね。

それを欲しがる人がどこにいるかマーケティングなんかでターゲットを絞ります。

それを売り込むため、魅力を伝えるためにいろんなところに広告を出します。

 

 

 

では普段あまり馴染みのない建築業界はどうでしょう。

ここでは清水建設としておきましょう。

建物を建築する技術、建物自体を商品として売ってますよね。

 

 

それを欲しがるのは一個人ではなくほとんどが企業です。

企業と個人ではなく企業と企業のお金のやり取りです。

どんな企業さんが欲しがるかは私もわかりませんが必ずいますよね。

企業が相手なので、広告は出す必要はあまりありません。

優秀な営業マンが相手の企業の社長さんを説得してくれればいいだけです。

 

 

このように業界によって様々です。

業界よりは企業を見て選ぶべきというのが私の感想です。

 

 

 

 

 

ではあなたはどんな会社に入りたいですか?

 

 

 

 

 

自分の魅力を知るために自己分析をしましょう。

どんな会社なら自分に合うか知るために企業研究をしましょう。

必ずあなたにあった企業が見つかります。