宵待草 ~竹久 夢二~ | 雅の風
抒情歌
『宵待草 よいまちぐさ』
作詞
大正浪漫を代表する画家・詩人
竹久 夢二
作曲
バイオリニスト
多 忠亮(おおの ただすけ)
夢二自身の儚い
ひと夏の恋の詩
雑誌「少女」で発表された後
抒情歌『宵待草』として愛唱される
マツヨイグサ(待宵草)
宵待草のモチーフになった
夕暮れ時に花を開き
一夜だけ咲く
それは夢二自身の
儚いひと夏の恋のよう
原詩
遣る瀬ない釣り鐘草の夕の歌が
あれあれ風に吹かれて来る
待てど暮らせど来ぬ人を
宵待草の心もとなき
想ふまいとは思へども
我としもなきため涙
今宵は月も出ぬさうな
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160730/13/fukuju777/61/c0/j/o0224022513710248972.jpg?caw=800)
抒情歌
待てど暮らせど来ぬ人を
宵待草のやるせなさ
今宵は月も出ぬそうな
宵待草
高峰三枝子
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160807/17/fukuju777/4b/52/j/o0260019413717353714.jpg?caw=800)
8月に羽生選手が帰国される
それだけのことで、ご飯食べれます。
待つことにも慣れました
時折、「やるせなく」なりますが
こうして皆様と一緒に待てるので
大丈夫です
……きっと……たぶん……H30.7.21編集 ![](https://ln.ameba.jp/v2/ra/zBymKrvv?qat=view&qv=1-66-0&qpi=article_blog-entry&qr=&entry_id=%2212185571642%22&blogger_ameba_id=%22fukuju777%22)
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