なりたい自分になるためのとっておきの方法。
それは、普段の生活における「なりたくない自分」にあてはまるような言動をゼロにすることです。
自分が「あんな風にはなりたくない」と思う人と、真逆のアプローチで生きることです。
喫茶店で「コーヒー」と注文する人
先日、たまたま入った喫茶店でこんな会話を耳にしました。
「ご注文は何になさいますか?」
「コーヒーください」
何という不親切な回答でしょうか。
前者は喫茶店のマスター。
後者はお客。
不親切なのはもちろんお客のその回答。そう思います。
この後、マスターはたまらずこう一言、確認のために加えることになります。
「ホットでよろしいですか?」
そして、ちょっと面倒くさそうな顔をしてお客はこう言いました。
「ああ」
この一連のやり取りに、そのお客の「相手の立場で物事を考えられない」という人間性が、丸々出てしまっていると言えます。
おそらく、そのお客の頭の中はこうなっていたのでしょうか。
季節は冬。外は身体がカチカチになるような寒さ。身体を温めるホットコーヒーが飲みたい。(=アイスコーヒーをこの季節に頼むことはありえない)
あるいは、
いつも自分が飲むのはホットコーヒー。コーヒーと言えばホット。世間一般的にも喫茶店でコーヒーといえば温かいブレンドが出てくるもの。
でも実際には、寒い冬でもアイスコーヒーを注文したい人もいます。(私はあったかい室内でアイスコーヒーを飲むのが好きです)
コーヒーと一口に言っても色んな種類・言い方があります。(アメリカン、ブレンド、アイス、ホットなど)
上記を考えれば、「コーヒー」ではなく、おのずと別の表現になると思います。
喫茶店で「コーヒー」と注文する人。
そういう人は、あまりにも近視眼的かつ自己中心的な思考回路で生きているひとだとわかります。
そういう人には、なりたくないですね。
プロローグ
「この人みたいにだけはなりたくないな」
生きていると、どうしても自分の価値観に合わない人に出会うことがあります。
人間ならば、だれにもそんな経験があると思います。私自身もそうでした。
「どう生きたらこんな性根ひん曲った人間になってしまうのだろう」
「どうしてこんなヤツが大金つかんで大盤振る舞いの日々を送っているのだろう」
「どうしてこんなヤツが人の上に立つことを許されるのだろう」
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こういった想いはけっしてネガティブなものではないと思います。
それを、
「世の中こんなもんだ。うまく世渡りしていこう」
こう思うことの方がネガティブなだけ。
ポジティブな人はこう考えます。
「この人は反面教師だ」
「自分はこの人の逆をやろう」
と。
なりたい自分になるためのとっておきの方法がここにあります。
「他人のふり見て我がふり直せ」とはよく言ったもの。
どうせ生きるなら、正しいか正しくないかの基準は自分自身でゆるぎなく持っておきたいものです。
ついでに言ってしまえば、反面教師の逆をやるということは、手本になるような人のまねをするよりもずっと、楽チンなことだと言えます。
なぜなら、何をすればいいかがはっきりしているから。
誰にも何も言わせない。
その自信をつかむのは結局、自分自身の追い求めることにそぐはないことはしていない(=価値観に沿ったことをしている)という考えに基づいていることなのです。
街を見渡すと、あるいは、普段生きている周りを見渡すと、「ありえない」と思えるような反面教師はゴロゴロいます。
本ブログでは、そんなありえない人をできるだけ世間一般論的に、切り取って紹介していきます。
