日々捨てられた子達のために奔走されています。
引き取り手のない老犬さんや重病の子達は、おかーさん自ら看取りをされています。
いろんなボランティアの方がいらっしゃいます。引き出して仲介される方もいらっしゃいますし、ご自身が里親になられる方もおられます。
おかーさんは、看取りという一番辛いところを引き受け、一方でもう一度幸せになれるチャンスがある子達には、新しい家族を探されています。
いつもおかーさんは、わたしが好きでやってることやから全然辛くない、とおっしゃいます。
今の我が家では、責任をもって預かりができる状況でないため、なかなか協力できず、本当に申し訳なく思っています。
ケアファミリーさんにできるだけ負担がないよう、いつも心配りをされておられます。
安易に飼って、安易に捨てる人がひとりでも減りますように…