ダナン旅行最終日の2023年大晦日
午前６時に起床し身支度を整える。
ホテルのバイキング朝食は
毎日少しずつメニューが変わっており
飽きずに食べられた。
下に降りてチェックアウトの手続きをすると
昨晩フロントで予約したはずの
タクシーが来ていない。
フロントの女性がスタッフに部屋を確認させ
清算が終わった後に電話していた。
クレジットカードで前払いしてるのに
疑い深いホテルだ。
部屋のテーブルに置かれていた
ミネラルウオーターは無料だが
冷蔵庫内の飲料は全て有料だった。
ダナン国際空港までのタクシー料金は12万ドン。
クレカを使わず、ギリギリ手持ちの現金で
支払うことができた。
家族が搭乗する飛行機は
10:15ダナン発の
ホーチミン（タンソンニャット国際空港）行き
ベトナム航空VN115便。
ホーチミンでVN655便に乗り換え
17:25にシンガポール（チャンギ国際空港）に
到着する予定。
ベトナム航空のカウンターに行くと
チェックインする人らの行列ができており
隣のLCCベトジェットも混雑していた。
ベトナム航空も最終目的地まで
荷物を運んでくれるバゲッジスルー。
ホーチミンで国際線に乗り換える際
受託手荷物を引き取る手間が省ける。
チケットは各便１枚ずつ
５人分計10枚手渡された。
ダナン国際空港を離陸してから
約２時間後に到着した
タンソンニャット国際空港は
国内線（T1）と国際線（T2）の
ターミナルがつながっていない。
このため一旦外に出て
約500メートル歩く必要がある。
しかも外はものすごく暑い！
タンソンニャット国際空港の国内線ホール
国内線ターミナルを出て右側
国内線ターミナルを出て左へ進む
さらに進む
エスカレーターで上へ向かう
国際線ターミナル
外に出ると…
国際線のホールに到着
タンソンニャット国際空港は
かつてのサイゴン国際空港。
なのでIATAコードは「SGN」。
T2のイミグレは時間がかかる。
手荷物検査、出国検査、保安検査とあり
かなりの人が待たされていた。
フライト中はランチが出され
４時間ほどでシンガポールに着いた。
ほぼ予定時刻通りで
さすがレガシーキャリアといったところ。