ブロ友さんや紹介記事で、チョイス。猫の話か?。
“人の間に生き、なによりも深く人を愛した猫は、今日も誰かの心に「生きる意味」を問う……。“(出版社サイト)
久しぶりに心を打ち、温かく、包み込こまれてホロリくる。
こんな作品に出会えた私は、ラッキーだ。
学校でハブられた女子生徒、上司のパワハラで死場所を求める男性、
父を亡くしその跡を継いだ豆腐屋の主人、余命宣告を受けた女性。
それぞれの心を、立て直して去っていく、猫。
その寄り添い加減が、絶妙。
猫はなんでも知っている。
「夢をかなえるゾウ」(水野敬也氏)の、象のガネーシャぽい。
作品中のあちこちに刺さる言葉がたくさん。
「人と人との間に生きるから、人間なんだろう?」
「野生動物は、数日先のことしか考えられない。人間は先を考えすぎるから、不安になる」
私がずいぶん昔、仕事に悩んで辛かった時。
この本を読みたかった。励ましてもらいたかったな。
⭐️今日のマーカーワード
「生きるのに誰かの許可なんていらない」
ではまた📕

