Nikka Costa - can'tneverdidnothin' | NOTRE MUSIQUE

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Elle est retrouvee.
Quoi? - L'Eternitee.
C'est la mer alleee
Avec le soleil.

NikkaCostaNikka Costaの新譜で3年ぶり2枚目のアルバム。
ニッカ・コスタは1972年生まれの白人女性シンガーで、父親ははフランク・シナトラやポールアンカとの仕事で有名な大物プロデューサーのドン・コスタ。
恵まれた音楽環境で育ち、2001年にデビュー。作詞作曲も自らこなす才色兼備かつパワフルな歌声を持つ実力派。
デビュー時は、「ジャニスの再来」とか「男レニークラビッツ」とかキャッチコピーでうたわれていました。
ジャニスは白人女性ボーカルというとなにかと引き合いに出されるので、ジャニスっぽいという表現はあまり信用しないようにしてるのですが、このひとはライブパフォーマンス含めてかなりジャニスに近いオーラがあります。そしてレニークラビッツ的なブラックミュージックをベースにしたやや懐古主義的なロックの要素も含まれます。
サウンドはソウルをベースにしたロックで、ところどころFunkやHipHopやジャズ的な要素も取り入れ、ゴージャスでパワーのあるアルバムに仕上がっています。ゲストにレニークラビッツ本人が参加し、数曲でドラムとベースを担当しているせいか前作よりパワーアップしただけでなくサウンド的に黒い要素も強くなっています。
なお、当初プリンスの参加も噂されていましたが、残念ながら見送りになってしまいました。当初プリンスが曲を書く予定で、彼女が詩を送ったそうですが、プリンスがあまりの曲の良さに彼女に渡さず自分の曲にしてしまったというのが真相のようです。ちなみにプリンスとはプリンスのライブDVD“Live In LasVegas”でも共演しています。
今回のアルバムでは最近他人のプロデュースの仕事が少なくなった殿下ですが、彼女の次作ではぜひ殿下全面プロデュースを期待したいです。