長い間名前しか知らなかったアーティストです。この人は1970年代NYのアンダーグラウンドではかなり有名な存在で、あのJohn LennonがNYに渡った際に最初に親交を持った人だったようです。そしてJohnは彼の影響で政治運動へと傾斜していったようです。John&Yokoの“NEW YORK CITY”という曲の歌詞に彼の名前は登場するので、気にはなっていたのですが、とにかく音源が入手できなくて聴く機会がありませんでした。しかし彼はなんとまだ現役で活躍してる上に、最近になって16枚組みCD BOXが発売され来日までしました!このBOX、全部は聴けてないのですが、ビートルズに捧げるアルバムやデッドに捧げるアルバムなんかもありかなりカルトなアルバムばかりです。
今日とりあげたこの“The Pope Smokes Dope”はJohn&Yokoがプロデュースしたアルバムで1972年にアップルレコードからリリースされましたが発売後即効全世界で発禁になり長い間廃盤になっていたアルバムです。なにしろ“法王はマリファナを吸っている”なんてタイトルですからまともに売れる訳がないですね。歌詞のほとんどが放送禁止用語ではないかと思ってしまうほど、やばげな歌詞のオンパレード。ビートルズのようなサウンドを求めて聴いてしまうとかなり面食らうと思います。当時のヒッピーカルチャーそのもののラフでエネルギッシュなサウンドです。
紹介しておいてなんですが、John&Yokoの好きな方以外はどうでもいいかも…