アザーズ | 8歳7歳息子との絵本生活

8歳7歳息子との絵本生活

絵本感想が中心です。読み聞かせ講座をきっかけに絵本の世界に魅了され、いまは子供そっちのけ、自分が絵本を楽しんでいます。息子たちは、1年4ヶ月差の歳近めの兄弟です。小3の長男、小1の次男です。気になることは子連れキャンプ、子連れディズニーランド。

久しぶりに投稿です。なんやかんやバタバタしてて、絵本の読み聞かせもろくにできてません。

寝る前の時間はすっかりゲームにとって代わられています。学童から帰ってきて、宿題、ごはん食べて、風呂入ると、いつもそれなりの時間になってる。多少子供の要望聞いてあげるとゲームさせてしまいがち。


久しぶりなんですけど、絵本でなくて映画の紹介。昔見た映画が、アマプラで見れたので改めて見ました。メインテーマはホラーなんだけど、昔見たときと違って、母目線で共感して苦しくなりました。

子供を守ろうとしたり、正しく育てようとする母の愛情。でもときにそれが子供の気持ちをないがしろにしてしまったり、自分自身を追いつめることってあります。私自身もそういうときある。


母目線で見ると、なんとも言えない複雑な気持ちになるので、おすすめです。


という映画講評でした。

わたしも片頭痛持ちなんだよなぁ。

読んでいただいて、あざーす。


◆映画の教訓

息子は娘よりやさしい。