「ぐりとぐらのおきゃくさま」
作:なかがわりえこ
絵:やまわきゆりこ
1ヶ月遅れで今更感満載なんですが、12月に読んだクリスマスの絵本です。大きな足跡を見つけて、たどっていくと、ぐりとぐらは自分の家にたどりつきます。その先にいたのはだれかな…
ぐりとぐらは、モノによって子供らがのったりのらなかったりの差があるのですが、この絵本はノリの良かった絵本です。はじめて読むときは推理要素のある絵本。それに、サンタさんって子供たちにとって、とても魅力的なのでしょうね。
最後のページ、いろんな動物たちが集まっているのが、とても楽しそうです。