昨日は山田町商工会の前で焼きそば・焼うどんの
炊き出しを行ないました。
(この事業は先日書いた炊き出しキャラバンとは別事業)

私が所属する名須川町町内会成年部と隣接町内会の
三ツ割自治会青年部・愛宕町町内会成年部の3青年部は、
毎年地元の三ツ石神社の例大祭で焼きそばや焼鳥などの
露店販売を行ないます。

3青年部は震災以来救援物資集め・搬送の支援活動を
行なってきましたが、被災地の方々と私達がもっと繋がる
事が大切だと考え被災地で焼きそばづくりを行ないました。

お昼時、約1.5時間の間に約500食を提供しました。
お祭りでの町内会活動がこんな形で役に立つとは・・・
と感心してしまいました。

“いつもやっている事を 
 いかに活かすか
 それが新たな価値を生む”

<山田商工会前で焼きそば・うどんの炊き出し>

山田町焼きそば

<成年部部長による入れ歯調整ボランティア>

山田町入れ歯調整

“できる人が できる事を できるだけ” 
 それを繋ぐ事が  良き社会を作る
 それを続ける事が 良き時代を拓く