昨日は駅前商店街の新年会に出席しました。
駅前商店街は盛岡の玄関口、
非常に明るく元気のよい商店街です。

 加盟店のスタッフの笑顔コンテスト、100縁商店街、
ゆるキャラデビュー、開運神社祭、復興支援イベント…
など数えきれない企画を開催しています。

昨日はスマイルコンテスト参加者で結成した“スマイル娘”
が歌う駅前商店街の歌や開運音頭の披露もありました。



盛岡には材木町、大通り、本町、肴町、青山3丁目……
多くの商店街があります。
しかし郊外に進出してきた大型店の影響で、
電気屋さんや衣料品店など業種によっては
閉店を余儀なくされた店もあります。

いつか車の運転をしない町内の方が、
近くに家電屋がなく電球を買うのに
苦労したと話していました。

郊外型の大型店の過剰な出店は
高齢化が進む地方都市には適さないと私は考えます。

地産地消に
“地元の企業を活用する、地域の店を利用する”=地用
という言葉を加え、
“地産・地消・地用”という地域経済の循環を作る事が
持続可能な地方経済構築につながります。

私は地元の商店や企業の存続し子どもたちが帰ってきて
商売を継承する地域づくりを目指し政治家を志しました。

これからも商店街活動を応援していきます。

皆さんも地元の店で買い物をしましょう。