今回は前回の更新からまだあまり日が経っていないような気がします!
あ、1か月近くたってるわ
ちょっと頑張って更新です!
では今日は前回のブログの続きを書きたいと思います
世の中から無くなるもの?シリーズ!
と、その前に、、、
無くなってほしいかどうかは置いておいて、法律って現実に即してないよなあーという事はいっぱいありますよね
先日私の会社の宅建業更新だったのですが、その際に事務所調査がありました!
まあ事務所調査はいいのですが、宅建業更新でチェックされるポイントとして、FAXの設置と仲介手数料の報酬額についてのポスター的なのの掲示、があるんです
報酬額表の掲示って、、、
皆さん見た事ありますか?笑
これです 笑
ダサっ!笑
衝撃のダサさです 笑
これを事務所に掲示する必要があるのです
ダサ過ぎてバカバカし過ぎて逆に面白いです
これを事務所に掲示しておいたら、お客さんが来店した時に、「あー、そうか、手数料はこうなってるのかー」となるの?
なるわけないし 笑
手数料計算なんてネットに簡単に閲覧もできるし計算式もある、令和のこの時代にこれを事務所に掲示せよ、とは、、、
お上の頭の中は昭和初期で止まってるな、、、
そしてFAX!
なんだFAXって、、、
FAXがないと業務実態があると見なせないって、、、
すいません、ちょっと言葉悪いけど言ってしまいそうです、、、アホですか?と、、、
本当に業務実態があるか調べるならネットに繋がってるか、メールが繋がってるか、あとレインズ(不動産屋同士のネットのネットワーク)が繋がってるかチェックしなよって話しです
どんな業界も業務でFAXを使う事って急速に無くなってきてますよね、前まではFAXの変わりにメール添付でしたけど最近はチャットで添付、もしくはクラウドに上げてから通知、が多いと思います
クラウドに上げてから通知の方が相手に対してはスマートかと思います、容量食わないしどっからでもアクセスできるし必要な時に見に行けるし
まあとにかく今は報酬額表の掲示と、FAXがないと宅建業免許が更新できない、という衝撃の事実があるという事を皆さんにご紹介したかったのです
では本題に、、、
私が今後無くなって欲しいもの、または無くなっても仕方がないものを書くその前に、その話の前提条件として、今スマホを持っていない国民に国は予算をつけてスマホを配給してほしい!
※小学生以上とかでね!
スマホもだいぶ価格が下がったらそんな無茶な話ではないと思う
今スマホを持っている人、持っていない人の割合ってどれくらいなんでしょうねー!
じゃあ仮に3割としましょう、仮にですよ
例えば小学生以上でスマホを持っていない人にスマホを3000万人の人に配給したとして、、、
安いスマホっていくらくらいですかね、、
4万くらいですか、、、ちょっとわかんないけど、、、
それを今後10年間くらいの予算で配分できないですかね!
建設国債みたいな感じで!
国民皆保険的な感じで、国民皆スマホ国債、みたいな感じで
ま、とりあえず色々なものが無くしたり、効率化したりする為にはスマホはやはり必須じゃないかなと思いますので、国がそれを配給するくらいしてほしいなぁ、というところはまず書いておかないと話が先に進まない訳でした
それでは具体的にいきましょう!
まずはハンコ、印鑑ですね!
こんな事言ってハンコ屋さん、本当にごめんなさい、、、
もちろん印鑑が今まで私たち日本人の歴史の中で大きな役割を果たしてきた事は認識していますし、印鑑を作る技術はすごいとも思っていますし、技術を伝承させていこうとする努力には本当に敬意を表します
ただ、、
物事にはやはり歴史的役割の終焉という時期が必ず来るものかと思います
物や時代がそれを必要としたから世の中に生まれ、その歴史的役割を終えると世の中から消えていく、ものかと思います
この100年、いやもっというと10年でも物は大きく変わったかと思います!
古くは飛行機や車の登場で馬に乗って移動する事は無くなりました!
馬の移動が無くなる事によって、「馬移動産業」自体が無くなりますので、一大産業が無くなる事になります!
当然それまで馬移動産業に関わっていた多くの人が仕事を変え、施設も無くなった事でしょう
時代が変わる、必要とされる物が変わる、という事はそうゆう事かなと思います!
印鑑はどうでしょうか?
印鑑の役割は何でしょうか、、
その本人が承認した、という事かと思います!
ひと昔前のように様々な技術がない時代であれば、「その人が持っているはずの印鑑」が押された書類は、その人が承認した事になるでしょう!
しかし今はどうでしょうか、、、
結論からいうと本人が認証した、という事はハンコじゃなくてサインで十分ではないでしょうか?
もし万一でも筆跡鑑定もできるし、心配ならそのサインしてるところをスマホでムービー撮っておけば全く問題ない!
つまり筆跡鑑定やスマホのムービー録画が出来なかった時代は印鑑はそれなりに有効でしたが、今はそうじゃないという事です!
むしろ印鑑なんて誰でも買えるし、そうゆう意味では誰でも押せてしまう方が恐いやん、って感じですが
欧米ではすでにサインが当たり前かと聞きますのでそろそろ印鑑の使い方を見直してほしいなぁ、と思います!
行政と銀行さん、お願いします!
いい加減実印+印鑑証明、という黄金コンビをいつまで用いるつもりですか、、、
では次、、、
お金、現金ですね!
これはすでに世の中はキャッシュレスに向かっていると思うんですが、もうなんだか色んな種類のキャッシュレスがありすぎて訳わからんわい、って人も多いんじゃないでしょうか?
PayPay、Apple Pay、LINE Pay、何とかペイ、何とかペイ、何とかペイ、、、、、
あかん、ヒロシです、、ヒロシです、、、みたいになってきた
そういやお笑い芸人のヒロシさんは今何してるんだろ、結構好きだったんだけどな、ヒロシさん
ま、いいや!
とにかく何とかペイが多すぎるので、ここは一つ財務省と総務省に頑張ってもらって国家プロジェクトとして日本の世の中を強制的にキャッシュレスに移行してもらえないでしょうか
まず、大枠のプラットフォームを作って、そこに銀行口座やクレジットカードを全て紐付けます!
そこからはPayPayのノリです!
銀行口座やクレジットカードでチャージができる!
そしてアプリで支払い!
そして自販機からコンビニ、スーパーやホテル、ありとあらゆるお店や機関は全てそこから払うように義務付ける!
いわば強制キャッシュレス化です!
予算は造幣局の年間予算と造幣局はもはやいらないので民間に売却して予算を捻出しましょう
造幣局の桜の通り抜けができなくなるのは少し残念ではありますが、この際仕方ない、我慢しましょう!
そしてこの国家主導の強制キャッシュレスの最大の利点、、、
個人のお金の流れが全て見える、です
見えたくない人もいっぱいいるかもしれませんが、、、
とにかく国が作ったプラットフォームの中で全てその人のお金が動く(実際のキャッシュではなくあくまでもデータ上で)訳なので、国が全て把握できます!
となると、、、
確定申告いりません!
なぜならお金の流れが全て分かっている税務署のシステムが自動的にやってくれるから!
申告漏れの納税漏れがありません、なぜならそもそも税務署が全て把握してるから申告自体がありません!
法人の税務調査が無くなります!
なぜなら、、、お分かりですね!
と、このように国家プロジェクトとして国が強制キャッシュレス化を進めると世の中激変すると思いますがいかがでしょうか?
もちろんそこ前提としと国民皆スマホは必須ですがね
しかし未だにFAXがどうのこうのとか言ってるお上なので、、、
期待はあまり出来ないけど
さて、最後、、、
名刺です!
名刺っていりますか?
そういや先日うちの広報に、「俺さー、もう名刺無くしたいんやけど」って言ったらドン引きされて全否定されたけど 笑
まあ理想的なのは、何度も言いますが国民皆スマホ制度で皆スマホ持ってる前提で、国が作った名刺アプリでBluetoothでそのまま名刺カードをそのままチャリーンと交換がベストですが
そうするとキーワード検索やソートもかけれるし、iPhoneの写真アプリみたいに場所で検索かけれたりしたら最高ですよねー!
まあそれは将来の話しとして、例えば私の名刺に載ってる情報(会社名、役職、連絡先)なんて私のSNSかチャットに載ってるんだから 笑
そしたらその場で名刺じゃなくてチャットかSNSを交換した方が良いかな?と思ってるんですが極論でしょうか、、、
何でもいいですよ、LINE、チャットワーク、slack、teams、Skype、Facebook、Twitter、Instagram、、、とりあえずその人の基本的な情報が分かって連絡さえ取れれば何でもいいんだから
もらう方だってあんな四角い小さい紙をもらうより、スマホの中にデータがあっていつでもアクセスできる方が良いに決まってますよね
はい、今日は世の中から無くなるもの?シリーズでした
ちなみに先日は毎年恒例のTeamNextの旅行でした!
毎年沖縄だったのですが、今年は北海道へ行きました
大工さん、屋根屋さん、基礎屋さん、電気屋さん、外壁屋さん、などなど、弊社の家造りの中心メンバーとの楽しい旅!
今回は洞窟をクルーズしたり、乗馬をしたりジンギスカン食べたり、動物園行ったり、カヤック乗ったり、北海道を満喫しました!
ではまた次回ー!
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~注文住宅のTeamNext~
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