ご近所トラブル、道路族、騒音被害などは誰にでも起こり得ることだと思います。
良い環境だったとしても、一変してしまいます。
▶︎ご近所さんが認知症になり変わってしまった
▶︎お隣さんが老人ホームに入り家を売ってしまい、その後道路族が入居してしまった
という事例も聞きました。
私のように後から引っ越してきた住人が迷惑行為&騒音を連発するという場合もあります。
マンションなどの集合住宅なら管理会社を通して苦情を言うこともありますが、
騒音主といわれるような輩は無視だったり、惚けたり、余計に酷くなったりと改善も配慮もしません。
現在多数の騒音被害者と交流しているのですが、「うるさくしてないのに通報者から嫌がらせを受けてる」と被害者面するのもいたり、警察官や管理会社を嘘で丸め込もうとしたり、チクったな!と逆ギレされたり嫌がらせされたりと苦労されている被害者が多いです。
中には注意に来た警察官の前で泣いたりする演技派までいるそうで😮💨
「うるさいので静かにして頂けませんか」と近隣住人に言われたら謝罪に出向くなり、以後音に配慮するのが普通だと私は思いますが…
騒音主というものは一筋縄ではいかないですし、自分は加害者ではなく被害者なのだと主張したり、被害者面して味方を増やそうとするケースがとても多いです。
中には、騒音主の嘘を信じた警察官に逆に注意されてしまい絶望したという被害者もいました。
私はそういう騒音主に負けて欲しくないですし、付け入る隙を与えるべきではないと思いますので着実に外堀を埋めて欲しいと思います。
まず、騒音といっても音の感じ方、うるさいと思う音の大きさは人によって違うと警察や管理会社に相談すると必ず言われます。
なので受忍限度を判断する際の基準値・規制値
地域によって違うようなので、私は最寄りの環境廃棄物対策課に問い合わせました。
このマンションのある地域の環境基準及び騒音規制法等の規制基準は
・環境基準:昼間60dB/夜間50dB
※昼間:6時〜22時/夜間:22時〜翌6時
・規制基準:朝60dB/昼65dB/夕60dB/夜55dB
※朝:6〜8時/昼:8〜19時/夕:19〜22時/夜:22〜翌6時
でした。
真上の部屋から響いてくる騒音を計測すると67〜109dB。
「人によって違うからこそ、受忍限度を判断する基準値がありますよね」と、撮り溜めた騒音の大きさ、時間、長さなどの記録を見せます。
誰が見ても明らかな証拠を用意することが1番大事だと思います。
うちの場合は、騒音だけではなく数々の迷惑行為もあるので【問題のある住人】だとすぐにご理解頂けます。
まともなら皆んなが自粛生活している時期に火気厳禁のベランダで長時間炭を使ったバーベキューをして飲んで騒いだり、夜遅くに酔ってベランダに出て騒いだり、カラオケしたり、窓全開で長時間飲み会したり、深夜に大掃除始めたりしませんね…😮💨
警察は「うるさかったらすぐに行くので連絡して下さい!」と言ってくれますが、毎回毎回電話するのも遠慮してしまいます。(毎日のようにうるさいので)
(☝️警察に相談に行く際は、最寄りの警察署や交番に事前に電話した方が良いです)
弁護士に相談すると、データをとり続ける事が必要だと言われますが、データのとり方は弁護士によって意見が様々なのです。
今まで4人の弁護士に騒音について相談したのですが…
事情を知らない調停委員にわかりやすい証拠の整理と説明をすることになるので、業者に依頼しなくても個人で騒音計で測ったデータや記録で大丈夫という弁護士もいれば、
受忍限度を超えていると証明できれば良いので携帯の騒音アプリでも大丈夫という弁護士もいれば、
絶対に勝つには騒音計は2万円以上のものを使うように、携帯のアプリは不可という弁護士もいれば、個人での計測は証拠にならないという弁護士もいて、本当に様々です。
受忍限度を超えた騒音は、他人の権利を侵害しているので違法なのですが、対個人の損害賠償や慰謝料は驚くほど安いので現状やったもん勝ちだと思います。(対企業だと桁が違いますが)
今、私が思うことは…初手を間違えたなということ。
騒音問題を解決したという方々に話を聞くと
一軒家で隣家の騒音や迷惑行為に長年悩んでいた方は同級生の極○に相談したら1日で解決してくれたそうですし、
女性の一人暮らし(集合住宅)で騒音に悩んでいた方は(管理会社に相談しても全く変わらず)
反社に見える便利屋さんを雇って一緒に苦情を言いに行ったらすぐに改善したばかりか1ヶ月経たずに相手が引っ越したとか…
解決した方の声を聞くと、誠実でない相手に誠実に対応すべきではなかったなと思いますし、【恐怖】を与えないと解決しないのでしょうか
うちの夫は、外見も内面も全く怖くないので舐められるのでしょう。
私も夫ではなく反社に見える人と苦情を言いに行けば良かったかな。