騒音の苦情を言われた側の意見を読むと、《相手がどんな人か分からないから怖い》とよく書いてあります。

ですので早い段階からうちは夫の勤務先まで伝えています。

でもこれは間違いだったと思ったり、伝えておいて良かったと思ったり…。

今言えるのは、そういう配慮などする必要は全くありませんでした。

⁡勤務先を言い、怒鳴ることもなく、嘘吐かれても、見当違いなこと言ってきても、無視されても、非難されても、ズレた言い訳を繰り返されても「改善をお願い致します」と毎回、丁寧にお願いし続けているのだから全く怖くないでしょう。

丁寧に対応し続けているのは、うちが引っ越すタイミングで訴えたいと考えているから。

そうとは知らず

管理会社から騒音についての書面が何度配布されようが、
手紙を書こうが、直接お願いに行こうが、
対策や配慮などせず無視し続け、相変わらず爆音を垂れ流し、
窓開け放って夜中まで飲み会したりと好き放題。

今後気を付ける」と管理会社に言ったはずでは…?

⁡人間には我慢の限界というものがあるようで。

夕方体調を崩して寝ていたら、真上の部屋から響いてきた80dB〜の爆音。

大工仕事をしているような音→掃除機をかけ始める→バタンゴトンと激しい衝撃音が1時間以上も続いている…

もう我慢の限界で、真上の部屋の騒音主(♂)の携帯に電話しました。

私「凄い音が響いてきているのでいい加減、改善して頂けませんか」

騒音主(♂)「今家じゃないのでわかりませんし、夜中じゃないですしー


騒音主♀が爆音を出していることが判明。

私「夜中でなら迷惑かけても構わないということですか?」

騒音主(♂)「……。どれくらい音が響くか今度部屋の中で聞かせてもらえますか

私「良いですよ。でもうちは勤務先お伝えしていますが、お宅は言わないじゃないですか。信用もないですし、勤務先教えて頂けるならいいですよ」

騒音主(♂)⁡「あー・・・検討します…

私「共通認識として、キッチンの引き出しの開閉音まで響いてるということが分かっているじゃないですか、いつになったら管理会社が書いてる騒音対策されるんですか?」

騒音主(♂)「それも検討します

【もうこの時点で騒音主が入居して2年経っています。今頃検討!?】

私「今までのこと全て記録してありますし騒音計で測ったデータも証拠として残してますからね。これ以上迷惑かけないでくださいね」

騒音主(♂)「はい

電話を切ってから数分後に真上の部屋、とても静かになりました。

あー・・・静かにしようと思えば出来る人なのか…

じゃあ今までの大音量の騒音は配慮なしか意図的ってことになりますね。

その後、意識次第で響いてくる騒音の数値がここまで変わるのかと驚きました。

検討しますと言ったきり、なんの返事も連絡もありません。

そして2ヶ月ほどで元の爆音騒音三昧に戻ってしまいました。😩