8月中旬までの事は書き終えました。
(残りは時間に余裕がある時に書きます)
【詫び状の件】と【来客を交えての話し合いの件】はいつものように言放で無視。
詫び状の件→全てが嘘
話し合い→出来ない
という事でしょうか?
殺されそうなほど怖いという相手に平気で毎回毎回このような対応ばかり…
言行不一致!が過ぎる。
実際に騒音被害に遭うまで、どれだけシンドイか全くわかっていませんでした。
騒音で起こされた
騒音がうるさくて寝れない
平日6時間も断続的な騒音に曝される
休日は12時間も断続的な騒音に曝される
突然の爆音で心臓が痛くなる
休日は家で休めないので外出しなければならない
うちの場合は更に多数の迷惑行為なども追加されますが…
実体験と想像がかけ離れ過ぎているのが騒音被害。
大変どころではない現実が毎日。
実際に騒音被害に遭わないと騒音問題に興味を持ったりしませんし、仕方ないのかも知れませんが…毎日毎日嫌がらせされているようなものなのに軽視されているなと感じます。
騒音はストレス、不快感で健康上の問題を引き起こすほど追い込まれます。
騒音被害は〖心の殺人〗だと表現している方もいて、その通りだなと思います。
他人が普通に暮らす権利を奪っているのに、騒音主にはその自覚がない。
自覚があったとしても自分優先なので無視。
他人に迷惑をかけまくっても悪いとすら思っていない場合も。
私は騒音についての本をたくさん読みましたが、騒音を出している当事者が読まないと意味がないと悟りました。
結局、騒音問題は音を出している当人次第。
騒音被害に遭ったら、出来る事はしておいた方が良いです。
騒音計で計測し、記録しておく事。
客観的な証拠がないと第三者は判断できませんので、出来れば騒音計で測っている最中の録画もあればなお良い。
集合住宅の場合は管理会社に相談しますが、張り紙だけというところが大半だと思います。
稀に解決まで対応してくれるところもあるようですが…極稀。
騒音を出している住人と良好な関係、若しくは真摯に受け止めてくれる相手なら拗れる事もなく、解決できるかもしれません。
騒音対策していると言いながらよくわかっていない人もいるので【騒音には空気伝搬音・固体伝搬音があり、対策が異なる】という話をしたり、対策後も変化がないのであれば徒党を組み調査をして、マンションの施工会社と話をするのも解決策の一つだと思います。
ですが大抵の騒音主は発生源なのに他人事。
その場合は、半月〜1ヶ月程計測したら弁護士に相談に行った方が良いです。
私自身、弁護士に相談し提案など聞いて早い段階でやっておけば良かった…と後悔していることがあります。これをしていれば後々楽だったのに…と。
計測も大変ですし、その様子を録画するのも面倒です。
被害者なのになんでこんな苦労をしないといけないのだろう…理不尽だと思いますが、何れその証拠が自分を守ってくれるかもしれません。
これ程までに面倒なら引っ越した方がマシだと考える方もいるでしょう。
希望する条件の物件があれば私も引っ越したい。でも無い…
以前、Xで騒音被害者に質問しました。
その結果がこちら
相談には早目に行った方が良い。
出来れば無料ではなく有料で相談した方が良いと私は思います。
私は無料相談に行ったことはありませんが、行った方に話を聞くと内容にかなり違いがあるようです。
私が相談した弁護士さんは、指南もしてくれましたし、様々な提案もしてくれました。
「(うちの場合は)訴えるなら引越後が良い。現時点でも色々されているのだから訴えたら嫌がらせの悪化が容易に予想される。普通こういう事はしないから→詳細」と。
面倒ですが、証拠を取り続ける事は大切。
考えられないような内容の被害報告が多くなってきていますし、
これから日本では騒音被害、近隣トラブル等が確実に増えると言い切れます。
現状、公害騒音以外の騒音は取り締まる法律がないので、注意のみ。
警察から注意されても、嘘をついたり、惚けてやり過ごしても、お咎めなし。
残念ながら、自分の身は自分で守るしかないようです。