~高校生のとき「福祉科」にて学びましたが、就職は販売の仕事に・・・。~

 

販売の仕事に約5年間就いているのですが、現在、コロナ禍で医療・福祉の現場で働く人が足りないということを耳にし、高校時代の友人で介護職として就労している人から誘われ・・・。

 

現場で人が足りないことも気にかかっていたのですが、最近、学校で学んだときは自分には就労は無理と思い、他職種にて就職した経緯があり、今から、現場で仕事ができるのか不安もあり・・・。

 

そうでしたか、高校生のときには介護職としての就労に踏み切れなかったということでしたが、基礎的な知識及び技術の習得はしておられ、おそらく、介護職初任者、以前のホームヘルパー2級程度は習得済みだと思います。

 

従って、今のままでも介護職として就労は可能かと思いますが、現在、給付金つきの職業訓練で初任者や実務者研修があり、受講し知識・技術の確認の後就職するということも考えられますね。

 

どちらにしても、介護職として就労するお気持ちに無理がないのか、一度、キャリア・コンサルティングを受けてみてはいかがでしょうか。

 

お近くのハローワークさんの窓口で「ジョブ・カード作成支援事業」を活用するにはどうしたらよいのかお尋ねになり、事前予約が必要ですのでご予約のうえご利用くださいね。

 

きっと、今、何故介護の現場が気にかかっているのか、また、福祉科で学んだこと等を振り返り、また、現在の販売の仕事での働き甲斐等についても気づきがあるのではないでしょうか。

 

1人で悩むことなく、是非、話を聴いてもらいながら、現在の気持ちに気づき、行動に移すことが出来るようになると思いますよ。

 

お会いできますことを楽しみにいたしております!(^^)!