「温見峠へ (夜) その2  」 の続きになります

    (  9月24日(土)  温見峠を目指した  )

   場所   7.平家橋駐車場 にて   (人工光は全く無い)

 

 テーマ  Sequator  の 効果について検討

 

  (画像サイズは 原寸を33%に縮小して掲載)

 

↓対象 北天の天の川

 

  iso 12800 露出時間 12秒    15mmF2.8開放 にて  1コマ分

 視野には 東(右端)には おうし座、すばる が見える  中央部には カシオペヤ座  西に ケフェウス座 ~ はくちょう座付近まで

 

↓ 上の画像を レベル調整、トーンカーブ調整したもの

 

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 以下 Sequator による処理画像  8コマ分(=12s×8=96秒露出相当)

 

↓ 上の画像を レベル調整、トーンカーブ調整したもの

 

 

結果 (掲載画像では 効果があまり実感できない)  Sequatorのパラメータ設定値も関係するのかも・・
 
 
↓ 縮小前 100% を 載せる。   「改善効果」は実感できます。
 
  
 ↑調整前の 100%画像(M31付近)    1コマ分  と   8コマ合成後
 
 
 ・ 赤道儀による追尾撮影画像    ・より長時間分の合成   ・・・・ 比較検討が必要   と 感じた
 

以上。