自分の心と書いて「息」

 

五臓の中でただ一つ、意識的に動かすことができるのは、「肺」呼吸だそうです。

あらゆる健康の中で、呼吸はつねに重要視されています。座禅、などもそうですね。

意識して吸ったり吐いたりするだけで、身体と心の両面を元気にすることができます。

人間の内臓の中でも「肺」が大きいのは脳に充分な酸素をおくるためだそうです。

落ち込んでいたりカゼをひいたり、熱があるときには呼吸が浅くなっています。また

「キレる」現象も酸素が足りないことからくると言われます。漢字をみても「息」は

「自分の心」と書きます。呼吸にはその時の心の様子が現れるのかもしれませんね。また息を整えることで、心を落ち着けることもできるのです。いつでもどこでも「ふう~っ」と深呼吸をしましょう。心のウサはぜ~んぶ吐き出してかわりにきれいな空気や

元気をいっぱい、とりいれましょう。

 

今月の精神統一会は木田神社で行います。皆様のご参加をお待ちしております。

 

                  記

 

          月 日   8 月 22 日

 

          行 事   精神統一会

 

                 10時  12時  14時30分 

 

                 *20分前までには受付をお済ませください

 

          会 場   木田神社

 

 

              9月の精神統一会は9月26日です。

              会場は足羽神社です。

 

 

                    公益財団法人  日本心霊科学協会  福井研究会