面繋

口が可愛い

銜の表現がない？

引手、立聞、遊環…

鏡板、花形のデザインですか

いいですね

杏葉でいいのかな

犀鐸かな

鐘形ですか

鎧は輪鎧ですね

足も力強い

鋸歯紋がまたいいですね

これはなんだ

胸繋の表現か

尻繋

雲珠に鈴でしょか

尻尾もピンと伸びているのですね

三繋を一度に見ると惚れ惚れです

2階からも見ることが出来ます

角の後ろの丸いのはなんでしょう

犀が大きので犀を引く埴輪が小さくみえます

鞍に乗ってみたくなりますね

乗らせてくれないかな

動いたらさらに面白いのに

こちらにも解説版

さいたまトリエンナーレ２０１６で公開

河埜龍三プロジェクト

〈犀の角がもう少し長ければ歴史は変わっていただろう〉

現世がさいたまA 並行世界がさいたまB

歴史改変SF美術作品　ですね

河埜龍三さんの解説　1976ー

独学で美術製作を学び、ジャンルや素材に囚われない多様な作品スタイルと優れた造形力を持っている。プロジェクト作品として特定の地域の歴史を掘り起こし、象徴的な造形作品と市民を巻き込む製作プロセスで、その土地に眠る伝説を可視化する手法をとっている

並行世界にも、古墳や埴輪があってよかった

副葬品の三種の神器、玉はやっぱり犀玉でしょうか

犀の角の形なのか、素材が犀の角なのかそれとももっと異次元なモノなのか

ロマン尽きない1日になりました

サイの埴輪に再訪Ⅱ