犀形埴輪　さいたまＢ

さいたま市桜区役所プラザウエストのロビーに鎮座しております

犀形埴輪の『さいたまＢ』です

実にデカイ

圧倒的存在感

解説版があります

見ればわかりますが復元品ですね

別所沼古墳から出土の6世紀埴輪片をさいたまＢと命名、調査分析した所サイの埴輪と判明

目的は不明であるが当時の豊かさが伝わる飾り犀である

なるほど、出来過ぎ

手前左に踊る埴輪みたいのもいます

こちらも解説があります

これは犀引き埴輪

名前はズバリ『犀引き』

人気No.1

やはり踊る埴輪と呼ばれていた

右の埴輪も見てみましょう

なんか小ちゃな埴輪をもっていますね、こちらも解説をみましょう

犀引かない埴輪

美豆良の埴輪は殯、葬送の場を表している。伸ばした両手には小さな自分自身をもっている、フラクタル表現

フラクタル表現ていうんですね、勉強になります

もう一度

犀を操っていたという事になりますかね

世界的にみてそんな文化どこにも残ってないですよ

凄い

サイの埴輪に再訪