今日は本当なら
採卵から5日目の
新鮮胚移植の日。
ところが、培養士さんから
「卵の成長が止まっててねぇ、、、
んー、、、胚盤胞になってないんだよね
多分今日戻しても可能性は
かなり低くて
明日まで待って胚盤胞ができたら
凍結できれば良いかなあ、、、。
でも、ごめんね、正直ちょっと
難しいかもしれないんだ」と。
すごく申し訳なさそうに
お話をしてくれて、、、
もちろん培養士さんは何も悪くなくて
ただ順調に成長していると思ってたので
衝撃すぎて言葉が出ませんでした
採卵した8個中1個だけ
生き残ってくれた唯一の卵。
その卵もダメなのか、、、
移植は20万くらいの費用もかかるし、
正直今日移植して、
ものすごく低い可能性にかけてみるほどの
度胸は私にはありませんでした。
私「今日は移植しないで
明日の成長を見て凍結できたら
して欲しいです」
と伝えました
その後培養士さんは
「分かった、
じゃあ先生に相談してみるね」と。
その間待合室で
夫くんにLINEを入れつつ
待っていたら
培養士さんが来てくれて、
「先生と相談してね、
普通は6日目で移植はやらないんだけど
早実胚の可能性もあるから、
明日卵の成長を見てみて、
行けそうなら移植手術しようって
言ってくれてるけど、どうかな？
また病院来ることに
なっちゃうんだけだど」と。
なんて有難いんやぁ
私はもう無理だと
諦めてしまってたんだけど、
先生たちは諦めないで
いてくれてるんだなって。
有り難すぎて泣きそうになりました。
可能性はかなり低いけど
先生たちと卵を信じて
明日を待とうと思います。
痛みに耐えても
大金払っても
頑張っても頑張っても
順調にはいかないですね。
かなり撃沈した日です。
なんだか、長々スミマセン