梅雨の季節が近づいてきました。
梅雨になると、湿気が体に悪影響を与えます。特に皮膚トラブルが起こりやすくなります。
皮膚は人体の最大の臓器です。成人の皮膚面積はおよそ畳1畳分に相当します。皮膚は何層もの細胞で覆われ(、外からの刺激や微生物などの侵入を防ぎ、水分が奪われるのを防いでいます。
そして検査をしなくても変化が目に見える臓器なのです。皮膚にトラブルが在る場合、体がSOSを出している可能性が大きいのです。
こうした体に潜む危険を見つけ、皮膚だけでなく身体全体の健康を整えるのが漢方です。
肌の調子が悪いと、体がだるかったり、時には発熱することもあります。
小さな肌のトラブルも早めに漢方で対処し、梅雨や真夏も快適に過ごしませんか!!
早めのご相談、お待ちしています。