毎日35℃以上の猛暑が続き、今年も多くの方が熱中症でなくなっています。

このうち65歳以上が大半を占めています。


家の中で亡くなった方も多くあり、室内も安心できる場所ではありません。


気温が高い状態が長く続くと大量に発汗して脱水になり、血液中の水分を奪います。


臓器に流れる血液量の低下で食欲がなくなります。


また、湿度が高くても汗が蒸発しないので熱も発散できません。こうして熱中症になってしまいます。


熱中症対策としては、


・室温28℃。湿度70%を超えたら無理せずエアコン!


・のどの渇きを感じる前にこまめに水分補給。


・アルコールやジュース類は脱水を促進するので注意。


・トマト、キュウリ、スイカ、味噌汁やスープ類でも水分補給。


・重症化しやすい高齢者、高血圧や糖尿病など持病のある人は注意。


・中高年は汗をかきやすく、35℃以上の猛暑では、若い人の1.7倍の水分が必要。

 中高年のウォーキングは特に注意を!牛乳などのタンパク質の摂取がお勧め。


・血液の流れを良くしよう!血液には熱を運ぶ働きがあり、

 皮膚を流れる血管を通る時に熱を外に出します。血液の流れを良くして、

 上手に熱を発散しましょう 


こまめな水分補給には、
松寿仙


松寿仙」 を入れた水やお茶を服用すると


血液の流れも良くして、


熱の発散を助けてくれます。


ぜひお試し下さい。



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