実績ゼロのライターが準備する実績履歴と作品
ライター実績ゼロの初心者が、ココナラで何を作品として提出するの?
言葉だけで自己アピールするのではなくて、可視化して作品販売するのがココナラだ、と後になって気付いたのですが。。。
これはハードルが高い!と、1歩踏み出してから若干後悔もしました。
でも、ここを超えればその他のクラウドワーク関連はかなり楽に感じるはず、と思って、まぁ諦めず、そのまま進めているわけです。
なので今更ですが、
ライターとして1歩目を踏み出すのであれば他のプラットフォームがおすすめです、正直。
画像なんていらないでしょ?書くだけでいいんじゃない?
というスタンスでは、ココナラでは生き残れません。
作品・実力をアピールするためには、文章+画像がセットでないとダメということ。
自分という看板を、画像で表現するわけですね。
会社面接で自己アピールしますけど、ネット上で完結する売買契約だから、購入者が安心できないと成り立たないプラットフォームという感じでしょう。
私も先日、初めてイラスト購入したときに、出品者様の作品を見まくりましたから(笑)
ライティングの場合、出品者がどれほどの実力があるのか?
賭けのようなものになってしまう、下手をすると。。。
そんなリスクを負わせることなく、安心してサービス購入してもらえるシステムがココナラなんだなぁ、とつくづく実感した次第です。
もちろん、本を出版しました、とかいろんな実績を持つ人はココナラ初心者でも強いんですよ。
ポートフォリオが確立できるから。
でも、ここで問題です。
初心者って実績欄になにを載せるの?
デザインやイラストなどを出品したい人なら、意味がわかります。
こんな画像を描いてますよ!
というPRがないと売れませんよね。
でも、ライティングを武器にする人は何を準備するの?
ググっても答えが見つからないのです。
講師にたずねる前に、まず調べようと思ったのですが、、ない!
だれも疑問に思わない?
もしかして、私がなにかとんでもない勘違いをしているだけ?
なんとか1つだけ実績はあるんです。
スクールでワークとして出されて課題を仕上げた、3000文字の作品。
調べると、ポートフォリオを載せていない出品者も、かなりいます。
でも短期間で成功したいと思う野心家の私は、準備をしたいんですね。
成功の最短ルートだと、あちこちで聞いているので。
明日、講師からの返事をいただけると思います。
一応
①自分で課題を見つけて
②自己ワークで作品を作る
ということを考えています。
次は2作目なので、主旨を変えて2000文字くらいかな?とか。
出品作品について
こちらは答えがでています。
※今日、9作品分のタイトルとキャッチコピーを作りました。
出品作品とは、
自分が登録した職種に添った内容をアピールするもの
ということです。
もちろん画像は作りますが、土台となるのは文章だと感じました。
ココナラ出品者の上位者のページを、片っ端からみた実感です。
たとえば、ブログ記事作成をPRしたい場合。
1作品目は、
タイトル:ブログ記事、まとめて10記事作成します!
キャッチ:どんなライティングもお任せください
2作品目は、WEBコンテンツ全般を狙いたい場合は、それ相応に。
大事なルール
売れている出品者のココナラブログやYouTubeを見て、スクール以外で学んだこともあって、共通して重要だと説いていることがコレ。
↓↓
1 ポートフォリオと提出作品の「画像・文章の充実度」の重要性
2 タイトルもキャッチコピーも最大文字数が良い
ちなみに以下が最大文字数です。
①タイトル:23文字
②キャッチコピー:30文字
3 出品数は、最低3つは必要(最大20)
注意点は、タイトルとキャッチコピーが重複しないようにすること!
ココナラHPも載っていました。
正確には、
・かぶってもいいけど、
・キーワード検索で上位表示を狙うならもったいない!
という意味だそうです。
キーワードは分散させておいたほうが
①あちこちから検索ワードとしてひっぱってもらいやすく
②結果的に売れっ子芸者さんみたいにどこにでも顔をだす出品者という印象になる。
↓
この人、人気あるんだな、と興味を持ってもらえる。
・・・という構図だろうと解釈。
なので、ここは淡々と、
短歌か俳句みたいに、やるべし!?ってところですかね。
芸能人と一緒で、一躍スターダムにのし上がっても基礎がないとすぐ消えてしまう。
同様に、たまたま売れた出品者も、時代の流れや市場動向を見ないとアッという間に忘れられる、とか。。。なりたくないですから。
ココナラで成功する人が少ない、と聞いたことがありますが。
やることやって上手くいかないのか?
だれにもわかりませんしね。
私は、やることやって、あとは結果待ちにしておきたい派なので。
9作品の文章作成はけっこうなワーク量でした。
でも、大好きなライティングで食べていけるようになるために、今は種まきシーズンですよ。
と、自分に言い聞かせて着実に良品出品を狙います。