ココナラに限らず、自分の象徴としてのアイコン画像は本当に大切なんですね。

ネット初心者のころは気にも留めなかったのですが、さすがに今となっては常識にまでなっています。

 

皆さんは写真派?アイコン派?

将来的には写真にしたいのですが、今は間に合わず、昨夜お願いしたイラスト似顔絵の作者さまに、本日納品していただきました。

人生初の似顔絵アイコンです。

 

3千円予算で決まりました。

1歩前進ですね!お祝い

 

次はバナー作成です。

サイズが3840×1260なので、Canvaであらかじめサイズ設定をして作りました。

昨日より少し慣れて、それでも3時間ほどかかりました。

できあがりは、やっぱり素人です。

もう少しブラッシュアップしたいなぁ、と思います。

昨夜、デザインの基礎という勉強をしたのですが、今朝さっそく心境に変化が。。

 

電車の中吊りやCMのチラシを見た時に、デザインが気になったのですね。

 

今まで何も気づかなかった配置とか配色とか、視線の誘導具合とか、とっても勉強になることに驚きました!

目の前のものが、みんな学びの材料だった~。

なにせプロ中のプロの作品ですから。

 

簡単そうに見えてて、実はすごく人の心理をつかんだ作品なんだな、とか思って、改めて尊敬してしまいます。

 

やはり、プロは違う!

いつだったか、タクシーの運転手さんがおっしゃっていました。

 

「運転がうまい人はたくさんいるよ。でもね、プロっていうのは責任が伴うんですよ。赤の他人を乗せてるわけだから。その重圧がプロとアマの違いですよ」

って。

 

お金もらって仕事をしている立場だと、サラリーマンも同じことが言えますね。

1日8時間を割いて仕事という名の勉強をしているわけですから。

身につかないはずがないのですよ。

よほどボーッっとしている人でない限りは。

専門分野のプロっていうことでは、タクシー運転手さんと同じです。

8時間って、ただごとじゃありません!

 

週に40時間×50週=2000時間/年

1年間にこんなに時間をかけて、心身ともに汗をかいて働いている。

そんなに時を積み重ねて、意識を傾けて打ち込むことが軽いわけがありません。

どんな人も、ほんとうに尊敬すべき技を持っているはずなのですね。

それだけの時間を費やしている訳ですから。

 

プロということに意識を向けた途端、見える現実が変わりました。

私の場合、デザインに対しての思いが、初めて芽生えました。

いつも目にしているネット上のいろんなアイコンやバナー。

3次元の世界をネットに引き込んで、どれだけ真実味を出せるのか?

 

楽しみが増えました。

明日はSEOを意識してのポートフォリオ文章と画像を作成します。

いずれも成功者を真似して、需要の高いものを作り上げます。