副業の定義＠このブログの場合

どうも。副業診断士の野本です。


この副業診断士の不況に打ち勝つ副業術は、まぁ読んで字の如く、


副業で収入を増やすことをテーマにしています。





とは言え、一口に副業と言っても種類は様々。




会社帰りや休日にバイトするのも副業。


FXで副収入を得ている人も、本業との二足のわらじなら副業でしょう。



しかし、このブログで言うところの「副業」とは、





「個人が、ネットを使って、会社の収入とは別に収入を得る方法」


と定義していきます。


別にこれ以外が副業じゃないというわけではなく。


お金を得るという意味で、何を、どんな風にやってもそれは仕事なわけですが、


2つのタイプに分けることができます。


１つは、「誰かからお給料をもらう」タイプの副業。


主に自給や日給制、つまり自分の時間と労力を提供し、


その分だけお給料くださいなと。



メリットは、お給料はある程度保証されてます。



まぁ、急なリストラはあるでしょうが、働いた分はお給料出ます。







デメリットは、そこまで大きな金額は得にくいことと、時間拘束がキツイこと。


自給で働く以上当然なんですが（笑）


一般的にはバイトと表現するケースが多いのかな。



もう１つは「「自分自身の力でお金稼ぎ出す」タイプの副業。


これはやった分だけ、自分が成長した分だけお金を稼げる。


このブログで言う副業は後者ですね。


メリットは、本人次第でいくらでも稼げること。



そういう意味では稼げる金額は青天井だし、脱サラもしやすい。


デメリットは、本人にやる気がなければ稼げない＝保証はないこと


どっちが良い悪いではなく質の違いです。



後者であれば、このブログ、きっと役に立つでしょう。



あなたなら、どちらのタイプを選びますか？