2020年の東京オリンピックに向けて、広告業界やらホテル業界やら医療業界やら、すでにさまざまな業界が動き出しているのですが。
これまでコツコツと副業をしてきたけれど、副業から起業を狙っていきたいと思っている方へ。
目次
1.自分にあった仕事の種類を見てみる!
2.創業支援や補助金などを活用できるか見てみる!
1.自分にあった仕事の種類を見てみる!
あなたがこれまで携わってきた仕事、これからやってみたい仕事、副業としてやってきた仕事などいろいろあると思います。
そして、いろいろな悩みも抱えていると思います。今日は、仕事の種類などを経営や創業支援のおすすめのサイト『JーNET21』を見ていきましょう
200以上の業種、職種別の開業手引書が見られますので、参考になります。自分が携わっているもの、携わっていきたいものの職種、業種別に見てみましょう。
・創業支援開業ガイドはこちらをご参考にしてください→J-NET21 創業支援開業ガイド
ここでは、いくつかみていきます。
・例えば『便利屋さん』サービス業
「手を貸して欲しい」「代わりに何かをして欲しい」など、利用者の依頼を受けて対応する。人手が欲しいというニーズがあれば仕事が途切れる事はない。
・例えば『カメラマン』サービス業
カメラマンとして独立するには、経験を積むか、プロカメラマンのアシスタントとして経験を積むことが一般的だった。最近では、クラウドソーシングサービスやマッチングサイトの出現により、仕事を請け負える環境が整いつつある。
そのため、副業でカメラマンとして活動をはじめ、経験と顧客を増やし、独立開業する道も開かれている。
・例えば『フリーライター』サービス業
これまでは新聞、雑誌、書籍、テレビといったものが主体だった。近年では、Web関連のマーケットが伸びていて、Webライターと呼ばれるネット媒体向けのライティングの需要が高まっている。
開業するのに必要なスキル、開業資金と損益モデル、開業ステップと手引きなど分かりやすく書いてありますのでぜひご参考にしてください。
2.創業支援や補助金などを活用できるかみてみる!
創業支援や補助金などは国でやっているもの、東京都でやっているもの、自治体でやっているものなど、たくさんあります。
【フリーランス関係】
フリーランスが起業するまでのステップやその方法を学ぶ場、創業のアドバイスや補助金の活用方法などが分かりやすい冊子になっています
起業の大まかな流れがつかめると思います。
商工会議所などでも無料で創業について相談にのってくれますし、どんな支援や補助金、助成金などがあるのかまた、申請の難易度などについての話を聞いてみて参考にするのがいいかもしれません。
助成金、補助金などは自分で申請ができそうなら申請を、むずかしそうなら申請は行政書士にお願いすることもできますので、流れをつかんだら回り道にならないように、まずは無料で相談してみるのが近道です。
【補助金・助成金関係】
【参考になる面白い本】
Kindle Unlimitedなら読み放題で読めます。購入も300円です。
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