やっとタイの観光編です。

初バンコクだったので有名所は押さえての観光ルートを考えてはいましたが、深夜便を利用したりの移動で体力や、暑季ではないにしても冬の日本からの到着なので…あまり無理をするのも心配。

昼頃の到着なので、現地に着いた具合で初日に行く観光地は決定するつもりではいました。

 

一応、行ければ

ランニングジムトンプソンの家(日本語ツアーの時間帯は無理そう)

ランニングワット・アルン(川を渡らないと行けないので行く予定の中では少しアクセスが面倒そう)

ランニングアイコン・サイアム(水上マーケット風のエリアがあるし、BTSでも行けるし涼しい中ご飯食べるところがある笑

 

とは計画してました。

現地に到着して速攻でジムトンプソンの家へ行くのは今回は諦めましたニヤニヤ

理由としては暑さに慣れていない状態で、BTSの駅から少し歩かなくては行けないんです。

しかもツアーに参加しないと見学ができなくて、行ける時間帯では英語のツアーしかない…

買えるものがあるのか(趣味が合うか)も個人的には実は微妙だったので、速攻で選択肢から外しました真顔

 

到着したという連絡をした駐在の友人には「暑いから無理はしないほうがいい」とも言われたので、川を渡るエリアのみを観光することに。

 

ワット・アルンなどには行く方法がいくつかあると思いますが、今回はBTSの一日乗車券があるので<サパーンタクシン駅>まで行って、ボート乗り場(翌日はホテルの送迎ボートに乗って夕飯を食べに行く予定だったのもあり、下見を兼ねてます。)で1回券を購入して行きました。

アソーク駅からだと、サパーンタクシン駅は路線が違うので、<サイアム駅>だったかな?で乗り換えをしなくてはいけません。

しかもこの乗り換えが少々混乱しやすくて、なんと説明したらいいのか…

 

アソークから乗ってきて、サイアム駅で下車すると反対側のホームに乗りたい別のシーロム路線があります。

ただし、サパーンタクシンに行く場合は同じホームの電車に乗り換えると逆方向に行ってしまします指差し

アソーク方面から来て、サパーンタクシン方面に行く方は一つ下の階にあるスクンビット線ではないシーロム路線の電車に乗らなくてはいけません。

*今の所、逆方向に乗ってしまっても次の駅が終点みたいなので終点で乗り換えれば多分大丈かな?ただバンコクは結構BTSなどは延伸が進んでいるので、駅の表示案内に駅名や路線図というか次の駅名や止まる駅名の案内があるので、現地で確認してください。英語表記なのでローマ字読みができれば基本的にいけます笑

 

たまたまYouTubeでサイアム乗り換えをしている人の動画を見たので参考にさせていただいたので、今回は下車後に案内板を確認して下の階で乗り換えがちゃんとできました。

帰りはサイアム・パラゴンからBTSで乗り継ぎしたのでうろ覚えですが、帰りも下の階に降りてアソーク方面に乗ったはずです。階を移動しないとパヤータイ方面に行っちゃうはずなので…

 

サパーンタクシン駅からは川のほうの改札というか、2番出口だったかな?ほとんどの人がそちらの方の改札に向かっていたかと思います。(エレベーターはあったかもしれませんが、遠かったのか階段で行き来しました)

改札から左側(案内板もあったはず)の階段を進んでいけば、船着場に行けますが右側の通路を行くとエスカレーターがあったみたいです。(現地の方で少し歩く距離を増えますがエスカレーター経由でBTSに行く人が何人かいらっしゃいました)

 

船着場まではホテルのシャトルボートを使用する人もいるので、人通りはそれなりにありますが…物乞いの方がいたり野良犬?がいたるで一人の場合は念の為気をつけた方がいいと思います。

*今回見かけた方はニコニコしていて、しつこくお金をねだるみたいな感じではなかったので怖くはありませんでしたが、あまりそういう場面に遭遇することが少ない日本から来るとどきっとはします…

あとは爆音の音楽かけて人が集まってたりするので(夜はいなかったような)念の為警戒心は持っておくに越したことはないかと指差し

 

長くなってきたので、次回は船着場の情報を書いていこうともいます。

なぜなら微妙に船着場の乗り方の情報が少なくて…ちょっと大変というかシステムが独特というか…観光客は結構右往左往してたのでニヤニヤ

(欧米の方かな?係員の指示が理解できなかったみたいで、若干呆れられてつつ実力行使で案内されてたりしました。一応案内板もあるのでよくよく見ると気づくんでは?とは思いましたけど…まあアジア人だからこういうシステムに抵抗がないのか…交通システムに悪戦苦闘している人はちょこちょこ見かけました)