今回は最終日に宿泊(正確には泊まってはいません)した西鉄ソラリアのバンコクについての備忘録です。
西鉄ソラリアもagodaで事前精算していました。
位置関係としては2泊したターミナル21併設のグランドセンタ21(ホテル名が正しくなかったらすみません)とアソーク駅を挟んで反対側になります。
BTSの改札階から連結しているので荷物を持っての移動が楽でした。
私が利用した際は日本語ができる方が2名(ホテルをチェックアウトする際には日本の国旗のピンをしている人が、もう一名いらっしゃったかも?)に手続きや、特殊なお願いというかリクエストを対応していただきました。
ややこしいというか、<深夜便に乗って帰国するので夜にはチェックアウトします>というリクエストを事前に出していました。
*その旨はチェックイン時にちゃんと伝わっていたので、問題ありませんでしたが多分変わった利用客だったと思います
短時間の利用だから?なのか一番安い部屋を予約していたはずなんですが、何故かバスタブのあるお部屋にアップグレードしていただけました
深夜便前に湯船に浸かれて足を休められたので、アップグレードに感謝
流石にアーリーチェックインは出来ず、14時(早く部屋の準備ができたとしても13時)にお部屋への案内になりました。
私は現地にいる友人と会う約束があったので、荷物を預けてルームキーを受け取るのは同行者のみになるのも日本語で伝えられたので、日系のホテルの利点ですよね
*ただ場合によっては日本語ができるスタッフがいない場合もあるので、たまたま運が良かったのもありました。
実際に私が遅れてルームキーを受け取ろうとしたら、思ったより私が早くホテルに戻って来れた関係で伝達が間に合わず…
英語力の低い(なんと説明したものか…語彙も少ないので…)私の謎の説明に、日本語は非対応のホテルマンがお手上げ状態
Google翻訳を立ち上げようとしたら、日本語対応のホテルマンが来てくださって『神』かと思いました
私が本当にタイミング悪く同行者を部屋まで案内している間に到着したみたいで、他のスタッフに伝達する前に来ちゃったのでそりゃ他のスタッフさんも意味不明な事言ってる客きたになりますよね。
事情を知ってるスタッフさんが説明したら「ああ」と納得
でも本当に宿泊というよりは短時間利用で帰る不思議なお客にも、丁寧に対応していただけたので同行者は大満足。
ロビーにはセブンだったかな?ちょっとしたお菓子や飲み物が買える自販機があったり、日系なのでトイレはTOTO。
バスタブのある部屋だったので洗い場もあって、コンパクトな部屋ではありましたが深夜便前に確実に体をさっぱりしてから行けますし、荷造りものんびり部屋で軽食食べたりと休めたので費用は余分にかかりましたが、個人的には予約して良かったです。
(どこにお金を使うかは人によるので、体力などに不安のない方は無駄に思われる3泊目のホテルかも知れません。)
その日のうちにチェックアウトだから?なのか、事前精算しているからなのかソラリアではデポジットはありませんでした。
気持ちよく数時間だけとはいえ部屋を所用したので(部屋で軽く軽食を食べたりも色々しましたし)チップも置いておきました。
チェックアウトも特に追加料金の関係がなければ、ルームキーを返却して終わり。
ホテルを出る際には「行ってらっしゃいませ〜」と日本語で声掛けをしてくださいました。
やっぱりいくら在住日本人が多いと言われるバンコクとはいえ、日本らしいサービスを受けると安心しますね
丁度チェックインが多い時間帯だったのか、日本人の方もロビーに何人かいらっしゃいました。
アクセス、ホテルも新しく、設備も日本のホテルのように便利で考えられた部屋なので人気なんでしょうね。
で深夜便で頑張って帰ろう!としたら…MRTのエスカレーターが上りのみになっててとか
その他にも『私、あの駅員さんにちゃんとアピールしたやん!』と嫌な予感的中したり…異文化?の洗礼を受けて心がささくれだ血ましたソラリアでの嬉しいサービスの後のこの落とされ具合…湯船に浸かってなかったらキレてました。
その辺りの話はまた詳しく残すと思いますが…でもまあ今となってはいい思い出です。