前回の投稿予約をミスして順番が前後してしまいました。

<タイ4>でアソーク駅まで到着。

 

BTSは地上を走っているので、今回宿泊したターミナル21併設のグランドセンター21(名前が微妙に違っていたらすみません滝汗)や西鉄ソラリアはもちろん、BTS沿のホテルは移動中に見ることができるホテルがいくつかあるので、降りた際の方角は掴みやすいかな?と思います。

 

それぞれの駅自体はすごく大きくて、反対側の改札に出てしまうと大変ということはあまりないです。

ただ道路を渡るのはなかなか大変なので、BTSなどの駅のあるスカイロードを経由しないと、あまり横断歩道などはありませんし交通量もすごいです滝汗(スクンビットは片側3〜4車線くらいあったかな?)

 

グランドセンター21とソラリアはMRT方面の改札に出ると近いかな?

でも反対側の改札(両替所がある方面)に出てしまっても、ターミナル21に行けばグランドセンターは問題ないです。

グランドセンターへはMRT側の方にホテルに繋がる入り口があり、改札から下に降りなくてもそのままホテル内へと入れます。

*MRTからくると地上に出てBTSの頭上にある線路を左手にみて、ターミナル21方面へ向かうと右手横道の道路あたりにホテル名の看板?というか壁というか…車寄せ?というんですかね?ホテルの正面玄関から入る形になります。MRTからBTSの改札に移動するには階段しかないので、階段を登るかターミナル21に一度入って1階分上がってから外に出で…と面倒にはなりますね。

 

BTSを使用右差しそのままのフロア?からターミナル21方面へ、壁つたいのMRT側の奥の方にホテルに繋がるドアがあり、ドアを入ってエスカレーターを降りてロビーに着く感じ。

MRTを使用右差し地上に出てターミナル21方面へ、右手の横道の奥の方にホテル名の壁が見えればOKで正面玄関に着く感じ。ただし歩道というものが途中からしかないので道路を歩く感じになります。

 

BTSから楽に行けるドアはターミナル21の営業時間に関連してか、施錠されている時間帯があるので朝早く出かける場合は正面玄関からしか出入りできませんでした。

ホテル利用者などの車しか出入りがないのか?そこまで車は通りませんでしたが、歩道が途中までしかないので気をつけた方がいい感じでしたね。

 

BTS方面からのドアを通過してエスカレーターを降りたらロビーに着くので、ホテルマンがすぐ気づいてチェックインなどの案内をしてくれます。

ホテルに到着した時間帯が11時過ぎでチェックインをするのは私たちだけだったので、すぐにデスクに案内されて冷たいフルーツティ(『パンチャー』という名前でした)を飲みながら優雅に手続き爆  笑

 

PC名前

PCパスポート

PC宿泊期間

PCデポジット(現金orカード)

PC細々とした案内

 

を英語で手続き。

名前のサインもしたかな?

デポジットは保証金なので現金であれば、チェックアウト時に問題なければそのまま返金。

クレジットであれば一度引き落としの明細に載りますが、後日取り消しになります。

*クレジットの場合はどうやらまとめて取り消しの手続きをするのか?、月末に宿泊したからか、1ヶ月以上取り消されなかったです。もちろん引き落としにはならずに「未確定」扱いでしたけれど。

 

デポジットの金額はホテルのランクなどにもよると思いますが、グランドセンターの場合は1,000バーツでした。

これが1人なのか1泊なのかよく分かってませんが、クレジットカードの日本円換算を考えると2,000バーツ分だったので、1人1,000バーツなのかも知れません。

最終日に現金であれば返金があるとはいえ、1,000バーツが最終日に戻ってくるのはなかなか使い切るなり、交通費や空港で使うにせよバンコクではまあまあな金額ですので…クレジットの方が余分な両替をしなくていい気がします。

 

あとは慣れない少し高級ホテルのグレードだったので、ホテルの方にスーツケースを預かってもらってチェックインの手続きをしましたが…アーリーチェックインが今回できてお部屋に入れるとのことで、さあ部屋へと思ったんですが…

 

荷物は持っていってくれるのか、渡してくれて自分で持っていけるのか驚きどちらかわからず…呑気にロビーの無料サービスでのコーヒーなどを飲んで休憩してたらベルボーイさんが待ちぼうけする羽目に驚き

多分客室階へのエレベーターホールに荷物を持って待機してくれてたみたいで…客がいないニヤニヤとなってチェックイン担当の方に問い合わせしてたみたいです。

 

といことで不慣れな寝不足気味の英語苦手な日本人を嫌な顔せず、部屋まで送り届けてくれたベルボーイさん。

事前に慣れないチップ文化があるので下調べしてましたが、本来であれば20〜30バーツくらいでいいんでしょうが、小額紙幣があまりないのと、ちょっと待ちぼうけをさせてしまったりでお手間をかけたお詫びも兼ねて50バーツほどをお渡ししましたお札

 

そうです、お高めホテルはお客様に荷物は運ばせないんですよね…普段そこまでお高めのホテル泊まることがないので滝汗チップの下調べと切符買う際にお札を崩しておいて良かったと心の底から思いました。

ベットメイキングが必要なのは把握してましたが、それ以外でホテルマンにお願いすることないだろうと思ってたんで…

しかもホテルのランクによってもチップの相場が色々あるみたいで、チップ文化のない日本人はもう苦手分野。

今回はある方のInstagramを参考に、少し多めだったのかも?知れませんがベットメイキング50バーツ✖️人数を宿泊分を検討。

(チェックアウト時にも置いていくべきなのか正解がわからず、まあ使ったし?ということでチェックアウト時にも部屋に置いておきました。)

 

チェックインが混み合う時間帯だと自分で荷物を持っていくこともあるでしょうが、それなりのホテルに泊まる場合は細かいお金(チップ用)を手に入れておくのをお勧めします指差し

合計で私たちの場合は350バーツほどをチップとして使用しました。

飲食店だとサービス料が入っていたり、マッサージなどは利用しなかったので本当にホテルでのチップのみでした。

もっとハイグレードなホテルであれば50バーツはチップとしては安すぎたり、グレードが低いホテルだと多すぎたり…まあ多すぎるのはいいとして、安すぎるのはその後のサービスにも影響が出るかも知れないので、宿泊先のランクなどは確認が必要でした。

 

そう思うと日本のチップなしの文化はありがたいですし、文化の違いを体感しているのが身に染みますねキョロキョロ

バンコクではそこまでチップ文化が多いわけではないので、チップの本場?のアメリカとかだと…計算苦手な私としては二の足を踏むエリアです笑

 

ということで色々やらかしながらもホテルの部屋にたどり着いたので、今後は観光地ごとにまとめていこうかなと思います。

ひょっとすると観光地の前にソラリアのことを書くかも知れませんが、平日は本業が立て込んでいるので更新は遅くなると思います。