石造を求めて№34
キンタガー(慶武田川) (沖縄県金武町並里)
 前回紹介したウッカーガー(金武大川)の下流にあり、あまり知られていない。

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1984年5月撮影

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平成29年撮影(以下)

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横井戸(水溜め)から円形のコンクリート製の水ため部(石樋)に導かれ、より多くの人々が利用できるように工夫されている。

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井泉上部より
コンクリート囲い手前は男女別浴場、隔てのコンクリート壁にはなぜか3個のぞき穴?あり、高さ位置も良い、右奥が水汲み場、道路下方は洗濯、野菜洗い場があり湧水は田んぼに注がれていく。

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道路下の洗い場、現在も野菜洗い場として利用されている(田芋)

かつて(昔)の様子がそのまま残されていて、貴重な生活遺産である。私は大川よりキンタガーが好きだ。
昭和初期にコンクリートで用途別に構築されたようだが、先人の造形センスは素晴らしいと思う。