6月に入り、気温もぐんぐん上がって参りました。
愛知県は本日も30℃越えとなるようです・・・
新型コロナの影響でなかなか外出は出来ませんので、
過去に東京都某現場の現場調査でみつけたタイルについて綴らせて頂きます。
そちらの現場では、既存タイルに合わせて見本焼きをするという事でお客様と一緒に現場でタイル確認をしました。
既に一度修繕をした現場のようで、ところどころに微妙に色合いの異なるタイルが貼られておりました。
色合いは良く出来ていると言えるレベルで、気にしなければ分からないとも思えましたが、
太陽の光が良く当たる面をみてみると白く変色してしまっており、悪目立ちしておりました。
こちらがその際の日陰で撮ったタイルです。
ん?? よく見てみると・・・!?!
タイル表面の一部が剥がれていることに気が付きました。
どうやらこの現場は、
市場に出ている標準タイルに色を塗った【塗装タイル】で補修を行ったようでした。
日当たりの良い現場の補修箇所が悪目立ちしてしたのは、
紫外線に晒され続けた事によって、色が落ちてしまったようです。
通常タイルの色は、釉薬を高温で焼きつけており、変色することはありません。
現場のタイルに合わせて色合わせをすることは時間やコストも多少はかかりますが、
今回の現場のように日が当たったから色が変わってしまう、なんて事は起こりにくいです!
大規模修繕工事などでタイルが必要な場合は、
色合わせをして、新たに補修タイルを焼くことをお勧め致します。

