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この電話の次の日。
3/6㈪
母の介護認定の審査の日。
叔父が仕事お休み取って行ってくれました。
叔父の話では、介護認定取れそうだとの事。
「ラブも大変だと思うけど、やって。」と叔父に言われました。
叔父は頼りになる存在です。
ですが、母が頼りにし過ぎるのが私には重みです
父が脳梗塞で倒れた時も、叔父に来てもらって2階から下ろしてもらったと母から聞いていましたが、今回ケアマネと話して、父を病院に連れて行ったのはヘルパーさんで、その後病院で叔父とバトンタッチしたのではないかと。
母に聞くと、覚えてないと。
父に聞いてもあまり覚えてないがヘルパーさんが病院に連れて行ってくれたと思うと。
その時に母はパートの仕事で行けないから叔父を呼んだそうですが、午前中の仕事ですから、終わった後に駆けつけるだけで、叔父を呼ぶこともなかったのではと思うのです。
私にも「お父さんの様子が変で1人で2階から下りられないから来て。」と電話がありましたが、私は次男を出産したばかりで母子共に1ヶ月健診の日だったので、行けないと言いました。
父は大酒飲みなので、また酔っているのだろうと思いました。
まさか脳梗塞だなんて思いもしませんでした。
その時も叔父には、
「ラブも子供生まれたばかりで大変だろうけど、後は家族でやって。」
と言われました。
そして今回もやってと叔父から言われ、母は後で、お金でお礼をすればいいと思うのでしょうが、やってあげている人は、いくらお金もらっても、やってあげるのは大変だと思っているわけです。
娘もいるんだから、娘がやるものとも思っていると思います。
だからこそ、手を借りないで出来る事は自分でなんとかして欲しいです。
叔父に母は依存心が強いと話すと、
「それがお母さんのいいとこでもあり、あれなんだけどね。」と言います。
叔父にしてみれば、悪気ない一言でしょうが、私には重みです。
今回叔父が行ったことで、ケアマネと叔父が知り合いだったそうで、連絡先聞いたとの事。
叔父が母を心配してくれるのは、有り難い事なので、母が叔父を頼って、巡り巡って私にそのような言葉で返ってきたとしても、今更母を変えられないのだから耐えるしかないと思うしかないんだろうな。