作文指導を通して
子どもの気持ちを引き出せるオトナを増やす!

キッズ作文トレーナー認定講座 開講いたしました。


 

講座ご受講後の、ご感想を紹介いたします。

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とても楽しくて、必ず役に立つ内容でした。
自分自身がいかに子どもに悪い態度で作文を書かせていたか反省しました。
まずは自分自身が変わろうと思いました。

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とても楽しかった!いかに、子どもへの質問の仕方が悪かったかがわかりました。

ワークの中で、こうやって聞かれたら、子どもは嬉しいだろうな!と感じました。

 

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みなさん、大変熱心にメモをとってくださり
時に、首をぶんぶん縦に振りながら、ご参加くださいました。


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認定試験は、講座で学んだ内容確認問題に加え
ご自身の想いをわかりやすくご記入くださいました。

私たちが、考えや想いを言葉にし
他人に伝えるのが容易ではないように

子どもたちが、考えや想いを、
他人に伝えることは、
オトナが考えている以上に容易ではありません。

いえ、

あえていうならば、

聞き手が、引き出す質問ができないから

容易ではないのです。


子どもの、気持ちや考えを引き出し
言葉で表現するためには、
質問するオトナの、態度や質問の仕方が重要です。

本日の講座では、
質問する側と
質問される側

両方の立場に立てるよう

ワークで体感して頂きました。

子どもの気持ちが、わかった!
との、ご感想もありました。

人の立場に立つ

相手の立場に立つ 
ということは、
できているようで
できていないことが
往々にしてあります。

特に親子関係の場合、
子どものことを想って
指導しているつもりであっても
子どもの立場にたてていないことが
往々にしてあることも
ご理解いただけたかと思います。

子どもたちが、
自分の考えや気持ちを発信できる
環境をつくっていくことが
私たちオトナにできること。

自分の考えや、気持ちを伝えることができることは
自立への、大切なステップです。

子どもたちの気持ちを引き出せるオトナを増やす!

そのために、
キッズ作文トレーナー認定講座を
開講しております!



次回は、7月5日(火)を予定しております。
くわしくは、こちらをご覧ください。

http://kidssakubun-osaka.jimdo.com/キッズ作文トレーナー体験講座-認定講座/


本日もお読みくださり ありがとうございますふく