今回はこちら2つの記事の続きになります。
その1
その2
さて、いよいよビリーヴの時間となりました。
前の2列目の方はお2人連れ。
テーブルの両端に向かい合って座られていたので、意外とテーブル越しに視界は開けていました。
私の目の前にドーンと・・・。
このお2人は外国の方でした。
私はビリーヴ既に数回見たことがあるし、これからも何回も見るだろう。
せっかく外国から来られたんです。
是非このお2人には少しでもいい場所で見てほしい。
だから、これはこれでOK
心の底からそう思えました。
幸いメインバージは見えるしね。
マッピングはこんな風に見えましたよ。
ただ、1列目の方々は19:00か19:10の予約だったようで、ビリーヴ直前にいらっしゃいました。
(ビリーヴは19:15から)
なので、ビリーヴ開始直後から頻繁にキャストさんが対応に来て、このように視界がちょいちょい遮られました。
ミドルレンジのケータイでオート撮影しかしないので、夜景はこんな感じです。
この先もこういう画像多数ですがご了承ください。
まあ、これと同じです。
他にも窓には映り込みが入るし、意外と窓枠も邪魔。
つまり私の席からビリーヴを鑑賞しようとすると、
★1〜2列目のゲストさん
★配膳するキャストさん
★窓の映り込み
★窓枠
と障害は多い。
更に
★音楽に迫力がない
です。
店内にビリーヴの音楽やセリフは流れますが、体に響くようなドーンという迫力はありません。
パイロの音も聞こえない。
それとソファ席はテーブル席より座面が低いので、
★目線が若干低くなる
という悪条件も加わります。
つまり、3列目からのビリーヴ鑑賞は
まともに見えない。
もし目的がビリーヴ鑑賞だったら、私は後方席はおすすめしないです。
そして天井の明かりも前方席だけ消され、後方席は明るいまま。
「後方席はビリーヴ観賞に向かないからお食事続けてね☆」というベッラ側からの強いメッセージと配慮を感じました(笑)
なんと、右前の2列目の席には、私がベッラに滞在していた間、誰も案内されませんでした。
だから同じ3列目でも私の隣のソファ席に座ってた方々は、もう少し良い視界でビリーヴ鑑賞できたと思います。
まぁこればかりは運なので。
でも私は本当にこの時間が楽しくって楽しくって仕方なかった![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/082.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/082.png)
強がりではなく。
このレストランに入ってからずっと至福の時間を過ごしてきた私。
そして今、目の前には最後に出された美しいティラミス。
私は今、ビリーヴの光と音楽と共に、憧れのベッラヴィスタラウンジで、先人が絶賛するこのティラミスを食べているのです。
最高の贅沢は人を優しくする。
ビリーヴが見えないごときでイライラなんかできようか?
そう、もうここには夫や息子達に「んもーーー
」とプリプリする私はいないのよっ!
![ムカムカ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/103.png)
未知の旅へ〜〜〜
ばばばばーーーん
本当に素晴らしい時間でした。
頑張ってビリーヴが見られる時間を予約して良かった
後方席、悪くなかったです
・・・・・・できれば次は1列目に座りたいけどね。
(ま、本音はそーですわ)
ということで、ビリーヴ鑑賞目的でのベッラ後方席はおすすめできないけど
最高の時間は過ごせた
というレポートでした☆