昨日のことになりますが。
ディズニーオタクではない、普通にディズニーが好きな若いお嬢さんとお話する機会がありました。
彼女は私が通うジムのトレーナーさん
なかなか痩せない私をなんとか痩せさせようとアレコレ頑張ってくれている、とてもお気の毒な方です
(私の担当ですみません)
流れで来月ディズニーに行くと伝えました。
実は少々ガチ勢であることも告げると・・・・・・
「ファンタジースプリングスに行くにはどうしたらいいんですかっ!?」
と、若干食い気味に質問されました(笑)
別に社交辞令で私に話を合わせている訳でもなく、本当にディズニーが好きで、行きたくて行きたくて・・・という感じ。
そして話を聞くと、本気で行きたいのに、全くファンタジースプリングスに入るルールを知らないようでした。
別料金を払えば入れるのかなー?くらいに思ってたそう。
うーん、最近はメディア露出も多いファンタジースプリングスだけど、やっぱり一般層には何も伝わってないんだなあってあらためて思いましたね。
実はこの時カウンセリングの途中だったけど、ディズニーのことを聞かれたら熱が入るオタク
お金で解決するならバケパか、ファンタジースプリングスホテルに泊まって25000円のパスポートを買うこと。
もしくは有料ファストパス(あえてこの表現)を買うか、スタンバイパスを取ればいいけど、早朝から並ぶ必要があるし、全部乗れるとは限らないこと。
などなどお話しましたよ。
段々と彼女のお顔は曇っていってしまいましたね。
ですよね〜
彼女は多分20代前半くらいかな?
私だって大昔そうだったけど(そうだったのよ!)、その年代でお金で解決は厳しいよね。
遠方組なので交通費や宿泊費もかかるし。
お若い遠方組ライト層には、今のファンタジースプリングスのハードルは高すぎて、行きたいのに行けない、そんな場所のようです。
なんか切なくなっちゃいますね
そうそう、あと来月は1人で行くと教えたら
「えっ!1人で行って楽しいんですか!?」
と本気でビックリされました(笑)
ぼっちを見下してるとかではなく、本当にただ驚いているだけ。
私にとっては当たり前で珍しくもないおひとりさまディズニー。
でも一般人から見るとこんな驚くことなのか!とスゴく新鮮で面白かった!
そして何よりディズニー好きさんとディズニーの話をするのは楽しかったです
彼女、「ラプンツェルの船に乗ってみたいんです〜」なんて言ってて
親子程の年の差だけど、めっちゃ共感!
オバチャンだけど私もラプンツェル大好き!
恋バナならぬDバナ?
ディズニー話に飢えてるんだな〜私。
対等に話せる人ってほとんどいないもんなあ
あとね、ディズニーのことをキャッキャと話す若い娘さんがオバチャンには眩しかったよ(笑)
私も大昔こんな時代があったなあ・・・。
(あったのよ!・・・ん?ホントにあったの?)
久々のDバナでの楽しい時間をありがとう
「行ってきたらどうだったか教えてくださいね!」とお願いされました。
いいよいいよ!そんなのお易い御用!望むところ!
むしろ熱く語りすぎてドン引かれないか心配だわ
ちなみにこの後トレーニングメニューを強めに変更、私は息絶え絶えになったのでした