4月にはとっても綺麗に咲き誇っていた芝桜
すっかり花も終わり、こんな状態に。
今年も剪定する季節がやってきましたよ。
芝桜というと放ったらかしで大丈夫なイメージがありますが、実は剪定は必須。
芝桜って蒸れに弱いんです。
梅雨までにスッキリとさせて風通しを良くしてあげないと、真ん中だけ葉が枯れちゃう。
それに、何もしないと外側にばかり葉が伸びるので、切り戻しをしないと形が乱れてしまいます。
来年も綺麗に咲いてもらうため、株の上部を切り落としますよ。
ということで今年もチョキチョキチョキ・・・・・・。
そういう株は、中心部にも太陽の光が当たるように強く剪定して、新芽を促します。
って、ヤバ!これは切り過ぎたか
だ、大丈夫かな?
ちゃんと来年までにモリモリになるかななるよねなってお願い
・・・・・・とかなんとか(割と適当に)ひたすらチョキチョキすること2時間!
このワサワサが
こんなにスッキリとなりましたよ
2時間頑張って、切り終えたのは全体の4分の1くらいです。
何せうちの芝桜は90株あるからね
単純計算で全部切り終えるまであと6時間です。
はー先は長い
ところで芝桜を剪定する上で、何が一番大変か分かりますか?
それはズバリ不快害虫
もうねぇ、芝桜や防草シートの下にね、いらっしゃるわけですよ、あんなのやこんなのが
なかなか強烈ですよ
芝桜が咲いているのは、1年のうちのたった2週間くらいです。
その2週間のためにここまで一生懸命手入れしてるのかと思うと、不条理に打ちひしがれたりもするのですが
でもその2週間が本当に最高で至福の2週間なので、今年も剪定頑張っちゃうよ
来年も綺麗に咲いてくれるといいな