ご訪問ありがとうございます^^
復縁弁護士の原田ふみこです
のべ3000人の離婚・男女問題などの相談をうけてきました。
夫婦復縁のヒントをお伝えできたら嬉しいです
やっと月曜日で終了でお疲れ様です
土日の片付けが残っていますが、気にしない
スイトピーが店先で売っていて、マスクをしていても、ふんわりと香りがしました。
もうすぐ春ですね~
さてさて、離婚の相談を聞いていると、どんな理由も離婚原因になるのだなあと感じます。
子供が出来て、結局、夫婦がすれ違って、離婚
子供が出来なくて、意見が対立して、離婚
何なんだろうなと、ふと思う時があります。
ザックリまとめてしまうと、子供が原因の離婚
子供が出来て、夫婦の時間が無くなり
お金の余裕もなくなり、結局、喧嘩ばかりになって、完全に冷め切ってしまったという話もあれば。
子供が出来なくて、必死になって、通院して、妻が疲れてしまって
夫が優しさから諦めようと言ったら、妻が絶望してしまったという話。
結局、「無い」にばかり目を向けてしまっているんじゃないかなと、そんな風に感じるのです。
もちろん、当事者となったら、そうなってしまうのはよく分かります。
でも、落ち着いてみると、どちらからしても、相手の環境は、うらやましい状況。
子供を授かっていること。
あるいは、夫婦の時間をたっぷり持てること、そして、余裕があること。
「無い」ではなく、当たり前にある目の前の「有る」を見たら、結果は変わっていたんじゃないかなと感じるんです。
どうしても、「有る」ものは、当然になってしまうんですよね。。。
それはきっと、何の苦労もなく「有る」になったから
でも、それを、切望して居る人、そして手に入らない人もいるんだなと、相談を聞いていて切実に感じます。
皆が、すべてを持っている、というのも、なかなか無い。
ならば、なおさら、「無い」ではなく、自分の「有る」を、しっかり見ていけば良いはずなのに。
どうしても「有る」は「当然」になってしまうんですよね。
言っている私も日々忘れてしまうので、自戒を込めて
\\現役女性弁護士//
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