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復縁弁護士の原田ふみこです
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のべ３０００人の離婚・男女問題などの相談をうけてきました。
夫婦復縁のヒントをお伝えできたら嬉しいです
離婚をすることって、人生の大きな岐路、一大事です。
でも、正直、離婚後の方が大変なこともが多いのが実際だと思います
男性は、上手く気分を変えられない人が居て
離婚手続中よりも
離婚後に、急に、家族を失って、精神的ダメージを受ける方が多いです
もちろん、女性の方も、精神的なストレスはありますが
現実的には、経済面の負担が大きくなる場合がとても多く
否応なくワンオペ状態になるので、経済的身体的にハードになります
しかし
女性が離婚を決心して離婚したケースは、相当な覚悟が決まっていることが多くて
ショックは受けるが、自分が決めた離婚を成し遂げた達成感もあり
時間と共に、経済的身体的ストレスもクリアーして、強く前向きになれる女性が多いのも事実です
中には、綺麗になって、数年後、「先生、私、再婚したんです！
」と報告してくれる女性までいます。
ただ、一方で、妻が夫の不倫などで、勢いで離婚を決めたケースだと
離婚後の喪失感や虚無感がひどく、苦しむ人がいるのも、また事実です
そういう女性の相談を聞くと、離婚後は、相手の良いところや家族での思い出などばかりと
そんな話をされます
これって、離婚を決める時に、しっかり時間を掛けて結論を出していないからなんですよね
離婚にしろ、復縁にしろ、どちらも、一定程度、ストレスはかかります
そのストレスを乗り越えられるかどうかは
何よりも、自分が納得しているかどうか
なので、離婚なのか復縁なのか
自分で望む道はどれなのか
焦らず、自分の心をしっかり見て欲しいと思っています
夫の不倫があったりすると、夫が離婚を急かしたり
自分の両親が、離婚を勧めたりすることさえ、あります。。。
影響を受けるのは仕方ありませんが、性急な結論は、必ず、後で後悔になります
周囲に勧められた離婚の後悔
人からどう見られるか？、どう思われるか？
ではなくて
「自分がどうしいのか？」そこをしっかり考えてもらえたらと思います
残念ながら、離婚を後悔して居る時に、言われるのは
「納得して離婚を進めたのでしょ？」という言葉
周りの言葉に影響されて決めた離婚であっても
後に言われるのは、自己責任なんです。。。
ならば、決断する時に、焦らず、自分のココロを見る
何と言っても、夫も自分の両親も、自分の人生の主人公ではないのですから。。。
離婚の渦中にあると、当たり前のことさえ、頭で考えられなくなります。。。
でも、後悔しないのは、自分で決めた決断だけ
休みながらでもいいので、自分の心がどこにあるのかを、落ち着いて見つめてほしいなあと思います
弁護士の所に相談に来る時って、決めなきゃと、とても焦っている人がいるので
少しでも、落ち着いて時間を取ってほしいなと感じています
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